トランプ当選の可能性上昇|ドル買いが進むか?

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さーとうとう米国大統領選挙が迫ってきました。投資家として、やはりこの機は、逃せないですね。

という事で、勝手に今度の米国大統領選挙について予想していきたいと思います。

本記事のポイントは以下です。

✔︎ 結局どっちが勝利する?
✔︎ その理由とは?

結局どっちが勝利するの?

今回の大統領選挙は、結局どっちが勝利するのか?
個人的な予想としては・・・

「トランプ氏」の勝利

です。

まぁ、最近メディアでは、どうもバイデン氏優勢の声が大きいように思えますが・・・

個人的には、トランプ大統領の再選の可能性が大きいのではないかなぁと予想しています。

その理由とは?

今回個人的に、トランプさん再選の可能性が高いと考えた理由は、やっぱり先日の討論会の結果から、トランプ再選の可能性が高くなったなと思いました。

その理由としては、論争のテーマであった以下3つですね。

・エネルギー政策
・対中政策
・移民政策

エネルギー政策

エネルギー政策とは、例えば、米国で言えば、シェールガスの掘削事業の化石燃料による事業などがそうです。

トランプさんは、バイデンさんに「石油産業を閉鎖させるつもりですか?」と尋ねたところ、

バイデンさんは、「石油産業からの転換を図るつもりだ。石油産業は多大な汚染を引き起こしている。将来的には再生可能エネルギーに置き換えなければならない。」と回答しました。

まぁ、この回答を聞いたら、そりゃ正論だな!と思いますよね・・・?

でも、ここが落とし穴だったんですね。

というのも、テキサス・ペンシルベニア・オクラホマ・オハイオなどは、石油が主要産業なので、この地域にいる人たちは、バイデン氏が大統領になると、自分たちの職が危うくなります。

だって、石油産業はやめるといてしまったからですね。

ちなみに、テキサス州の選挙人の数は、第2位の規模ですから、まずいですね・・・。

対中政策

次のテーマは、対中政策ですが、トランプさんは、自分自身のことをタリフマン(関税男)というよく言っています。

その名の通り、中国製品に対して、多額の関税をかけ、自国のマーケットを守ってきました。

例えば、鉄鋼には25%の関税を課した事で、米国の鉄鋼ビジネスを復活させました。

こんな感じで、トランプさんは、対中に対して、強硬派の立場を明確にしていますし、実績から言っても、この対応は明確です。

一方、バイデンさんはと言うと、対中政策について「中国を国際ルール員従わせる必要がある」という発言程度で、具体案がなかったんですね・・・。

しかも、制裁関税による貿易戦争は批判的な立場を示しているんですが、肝心のじゃどうするの?という箇所は、明確じゃなかったんですよね・・・。

これじゃ、ちょっと次期リーダとしては役不足な感じがしましたね。

移民政策

トランプさんの発言は一貫しており、米国の雇用を守る事です。

そのため、移民制度に対する対処は、メキシコとの国境の壁の建設継続や、国境管理の強化、外国人用雇用ビザ制度の縮小など、現在行っている対応の継続ですね。

一方、バイデンさんは、移民はアメリカの成長の原動力で国の根幹を成すものだなどとして、適切な入国管理を行ったうえで移民を受け入れていくべきだと主張しています。

国内で暮らす1100万人に上るとされる不法移民の市民権の取得に道筋をつけるほか、幼いときに親に連れられて不法入国した人たちの強制送還を猶予するDACA(ダカ)と呼ばれるオバマ前政権の政策を復活させるとしています。

ここでも、対応が真っ向から違いますよね。

トランプさんは、一貫して雇用を守るための政策であり、コロナで米国の雇用が厳しくなっている今、どちらが好まれるかといえば、やはり個人的にはトランプさんのような気がしますね。

さいごに

一番の争点であるこの3つに対して、バイデン氏の制作は正直甘いなというのが、個人的感想ですね。

もしかしたら、本当は深い考えがあるのかもしれませんが、それが全く見えない討論会でした。

そのため、やっぱり個人的にはトランプさんが一歩リードするんじゃないかなという勝手な予想です。

また、トランプさんが勝てば、ドルがまた盛り返してくるような気がするので、薄く仕込んでおこうかなと思っています。

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