中国が世界を牛耳る可能性拡大|そしてドルはどうなる?

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世界経済が悪い中、投資力でなんとか乗り越えようと抗(あらが)えるトラエンです。

本ニュースは、このコロナショックの中、中国だけが一人勝ちする可能性が出てきたというものです。

本記事のポイントは以下です。

✔︎ 中国の成長がやばい
✔︎ アメリカが追い抜かれる?

中国の経済成長は8.2%

国際通貨基金(IMF)は、直近の世界経済見通しで、2020年の経済成長率予測をマイナス4.4%と発表しました。

しかし・・・・

中国経済に関しては、2020年6月時点の予測から2倍ほど高いプラス1.9%とし、

2021年にはプラス8.2%まで回復すると発表しました。

また、OECD(経済協力開発機構)も、経済見通しを発表しており、

中国の経済回復は、以下図の通り発表しており、IMFの発表とほぼ同じになっています。

出典元:OECD経済見通し中間報告から

この発表結果から見ても、まずアメリカの経済成長度合いと、中国の成長度合いの勢いは、完全に中国に傾いていると言うことが分かりますよね・・・。

そして、この結果中国のGDPは、アメリカGDPの75%にも匹敵する様になっています。

以下図は、2018年までの実績ですが・・・

10年で一気に中国がアメリカへ追いつき、とうとう追い抜く可能性が見えてきましたね・・・。

さいごに

今回の情報源が、IMFとOECDということであり、中国地震が発信していないというのが、信憑性として非常に高いですよね。

また、アメリカでは、バイデン政権の誕生の可能性が高くなっており、今後どう言う政策をとってくるか分かりませんが、

アメリカ経済の状況と、中国経済の状況から、バイデンさんが中国へ歩み寄りを見せてくる可能性も無きにしも非ずです。

トランプさんのままであれば、中国に対しては強い姿勢で臨むことは明らかでしょうが、バイデンさんの場合は、過去一番辛い状況での大統領となるので、親中になってしまう可能性も考えておく必要がありますね。

そうなってくるとドル売り・米ドル株安の始まりですね。

ドルは、現在テクニカル的に見ても、下げの可能性が高いため、このアメリカ経済と中国経済の状況を理解し、しっかり投資していかないといけませんね。

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