九州出身者として、やはり放って置けないニュースがありました。
どうもトラエンです。
本記事では、何と長崎と北海道の一部の土地が、外国資本に次々購入されているというものです。
長崎・北海道が外国資本に買われている?
長崎県の対馬と北海道の一部地域の水源地や森林、自衛隊基地周辺の土地が、外国資本で次々購入されているという事について、知っていましたか?
例えば、対馬においては以下の通り、自衛隊基地周辺が、韓国資本により購入されているんです。
日本を守るべく最前線で働いてくれており、特に対馬は、以下図の通り、韓国と非常に土地的に近い事もあるので、隣国との国防という意味では重要な場所です。
その周辺が韓国によって搾取されてしまっているというのは、非常に由々しき自体ですよね・・・。
特に、国防で大事なのは、情報をいかに守るかというところにあるにも関わらず、こんな真隣に韓国の資本の土地があるという事は、
我々の国防に関する情報を抜き取られる可能性もある訳で、心配極まりないです・・・。
国はどう対処する?
やはり、国としても黙ってはいられないですよね。
重い腰をやっと動かしてくれるようで、政府は、防衛施設のうち式機能を持つ中枢施設周辺と国境離島の一部を安全保障上、特に懸念の大きい区域として指定するようです。
そして、それら周辺の土地を売買する場合は、購入者の国籍を事前に届け出る義務づけをする法整備を来年(2021年)の通常国会で提出し、法整備に動くようです。
まぁ、今頃ですか?と言いたくなる気持ちは抑え、早急に動いてほしいですよね。
さいごに
まぁ、政府側も言い分としては、この問題は、長い事議論されている事は事実ですね。
しかし、国際ルールとの整合性が取れなかったり、WTO協定の一部である「サービスの貿易に関する一般協定」に加盟する際に、諸外国と異なり、外国人による土地取得を規制する留保条項を盛り込まなかった事で、
今までズルズル来てしまっているようですね。
例えば、フィリピンなどでは、外国人は土地を所有する事ができません。
初めから、そういうふうにルールとして決めておけば良かったのに、最初にこの事を盛り込まなかった事で、後々痛い目にあっているという事ですね。
まぁ、土地の所有者が、日本人でなくてはいけないとなっても、今度は、在日の方をうまく取り込んだりして、土地を所有したりする問題も次は出てくるでしょうし、イタチごっこにならないように、しっかり考えて法案成立を目指してほしいですね。
[…] ● 長崎・北海道が外国に乗っ取られる?政府も黙っちゃいない […]