今後淘汰されていく可能性のある企業を見極める方法とは?

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どうもトラエンです。

投資をする上で、その企業が今後成長していくのか?

それとも、この激動で変化の早い時代を乗り越えていくのか?

そういう目線で企業を見極めていく必要があると思いますが、そのための1つの視点として一部上場の企業で働くサラリーマン目線で分析していきたいと思います。

2020年はコロナで大きく働き方も変革していき、その変化に対応できているのか?

そして、この働き方の中でうまくビジネスを回せているのか?そういう事も見ていかないといけませんね。

20世紀 vs 21世紀|どういう違いがあるのか?

プレジデントオンラインに載っていましたが、20世紀と21世紀の違いは以下の通り記載されていました。

出典元:プレジデントオンライン

まぁ、これを簡単にいうと、以下のような感じでしょうね。

20世紀型:おじさんたちが支配
21世紀型:女性や若者が全面で活躍|おじさんはバックでサポート

わたしの会社も、徐々に20世紀型から21世紀型に変化しようとしているなとい感じですかね。

この表の中で私が一番気になったのは、以下ですね。

No.4 21世紀|即実行
No.9 21世紀|価値観型
No.10 21世紀|デザイン重視

21世紀|即実行

まず、即実行ですが、まぁ、大企業はPDCAを回すというフレーズ・キーワードが大好きです。

QCストーリーというのが、ちょうど定常化し出したというのもあるのでしょうね。

でも、最近は、大企業であっても、スピードが求められる時代です。

そして、このスピード感を持った対応がない限り、今後淘汰されていくのは必至でしょうね。

どうも、大企業は、問題点について、PDCAを回して、改善していくというのが好きで、今後は、PDCAを回し、標準化していきますというフレーズを多くの企業で耳にします。

このフレーズを聞いたら・・・

ビジネスをする相手であっても、ちょっと遅れてるな・・・と思うポイントでもありますね。

21世紀|価値観型

大企業は、まぁ日本の人口ピラミッドと同じような構成になっている場合が多く、やはり大先輩たちが多い構成になっている企業が多いです。

一方、ベンチャーやIT企業というのは、全く構成が違い、若者が比率として多いですね。

まぁ、そこは仕方なく、企業を見極めるためのポイントではないのですが、

ビジネスをする相手や、面接をするような機会で、学歴を重視するような企業である場合・・・それはちょっと微妙ですね。

社会に出て、難しい数式を使ってビジネスをするというのは、開発業務を行なっていれば別ですが、あまりなくいかに自分が目指しているゴールに対して、どう向かっていくのか?

そして、それが相手の企業と、お客様の価値にどう影響を与えるのか?というのが重要になってくるわけです。

今は、ほとんどの情報が、ネットの中に眠っていますので、例えば、相手とビジネスをする場合や、投資をする場合に、この人たちは、私にどのような価値の改善・向上を示してくれるのか?

それは、1個人でも同じであり、相手がいかに私自身の成長につながるのか?

そして、私は、相手の成長やライフスタイルの改善にどう役立てるのか?

そこを示す事ができない限り、全く投資する価値はないです。

学歴が全く無意味とは言いませんが、学歴があっても、そこを考えられない人は、いらないという事ですね。

21世紀|デザイン

海外の大企業では、近年MBA(経営学修士号)よりもMFA(美学修士号)を積極的に採用しているそうです。

大学というのは、社会のトレンドの基礎を売りとして、学生を引き受けているので、社会が、経営と同等にデザインも重要視しようとしている一つの指標でもありますね。

既に私たちは、身の回りにモノが溢れていますので、そのモノの機能よりも、そのモノを持つ事で、いかにライフスタイルが改善されるか?

自分のステータスや心の充実度が上がるのか?

そことデザインがマッチしてくるわけですね。

デザインは、ただ見た目だけの問題ではなく、機能性や人間が使いやすいか?というしても含めて、デザインです。

ですので、一昔前の、機能だけを追い求めている企業は、今後価値が下がってくる可能性が高いという事ですね。

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