フェイスブック「リブラ」が窮地に追い込まれる?

フェイスブックが推し進めている仮想通貨である「リブラ」ですが、米国政府や議会からテロ資金支援などに悪用される恐れがあるとして集中砲火を浴びせさせられていました。

そんなフェイスブックの「リブラ」について新しいニュースが発信されていました。

スイスがリブラを拒否

スイスのウエリ・マウラー大統領兼財務相は、フェイスブックの「リブラ」について、「現在の形では失敗している」とスイスの公共放送が、発表しました。

スイスは、ロンドンに次ぐ金融都市チューリッヒがります。

そのため、リブラは、このスイスで認められ世界展開を狙っていましたが、以前もFINMA(スイス連邦金融市場監督機構)からも、決算用トークン(リブラ)を発行することにより、リブラプロジェクトが計画しているサービスは、明らかに純粋な決済システムのサービスの域を超えるものになる。と指摘されています。

確かに、リブラは、すでにフェイスブックというSNSを持っており、23億人という世界中のユーザがいます。

また、ユーザ登録が簡単であるため、使いやすさはありますが、ここに仮想通貨が絡む事で、反社会組織も簡単に使えるため、適切な用途で使われない可能性も十分考えられます。

ここに対する対策は、非常に難しくもありますが、この壁を乗り越えない限り、ローンチは難しいですね。

ちなみに、このFINMAとは、スイス連邦の金融の規制や監督を担い、マネーロンダリング防止当局などの機能を有しています。

従い、リブラが、FINMAからまだ認められないと言うことは、世界的にもまだまだ流通するには、厳しい状況である事がわかります。

さいごに

スイスは、地理的にヨーロッパの中央に位置し、アルプス山脈のゴッタルド峠がある事で、中央ヨーロッパの南北を結ぶ交易ルートとしてスイスを通過せざるを得ない要所となり、人や物品・情報が集まりました。

それに伴って、自然に、金や現金、有価証券等の預かりや両替などを営む商人が現れ、金融大国となりました。

2010年には、世界最長の基底トンネルがアルプス山脈のゴッダルド峠に開通するなどし、今でもヨーロッパの交通の中心となっています。

従い、リブラがヨーロッパで市場を拡大するためには、このスイスから認められる事が必須だったのですが、現段階では、まだ対策が足りないようです。

確かに、ここはネットワークが簡単につながる世界になった今、一番重要で一番難しい分野ですので、時間はかかるかと思います。

もちろんこれに対して、リブラもこれから対策をするでしょうが、2020年のリリースは難しそうですね。

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