投資やFx、スポーツ、勉強において、どうすればその道の成功者になることができるのか?
色んな事をやっていて「成功する人」と「成功しない人」にどの様な違いがあるのか?
それを把握すると、きっと人生において良い方向になると思いますので、紹介します。
成功する人の共通点とは?
私が本業やスポーツで色んな指導を行ったり、Fxで指導を教えたりする中で、成功していく人の共通点とは?
それは、「時間」の使い方が上手な方です。
「時間」の使い方が上手と言うのは、スケジュールコントロールがうまいと言うことではなく、「時間の密度」を濃くできる人をココでは示しています。
私自身も兼業トレーダ+ブログ+メルマガを行なっていますので、時間がない中どれだけその短期間に、物事を詰め込めるのか?と言うのが勝負になってきます。
そのため、それをやる中で短期間にどれだけ集中力を上げることができるかが勝負です。
そうする事で、たったの1時間が、すごいアウトプットを出せる1時間に変わります。
例えば、以下の2つの例で言えば、どちらが時間密度が濃いと思いますか?
① 夏休みの宿題を最後に一気に終わらせる時間の密度
② 期限がない中で宿題をする時間の密度
私の個人的な意見としては、①の締め切り間近の一気に終わらせようとしている時の方が、集中力は上がり、いつも以上の時間の密度で、
いつも以上の自分の実力を発揮できると思います。(もちろん宿題を早く終わらせるのがいいでしょうが、人間そうは行きませんよね・・・笑)
では、この①と②で何が違うのか?
それは、「目的」が明確なのか明確じゃないのかの違いです。
①の場合は、「期限内に宿題を終わらせる!」と言う目的が明確です。だから、やる気スイッチもすぐに入り、集中力が高まります。
(もちろん、あまりに期限が身近すぎれば、諦めると言う逃げもでるでしょうが、それはまた別の問題です。)
②の場合は、宿題をやると言う目的は、明確ですが、「期限」が明確でないので、少しダラダラしてしまいがちです。
この様に、人は、目的をより明確にしてあげればあげるほど、時間密度を濃くできるんです。
この時間密度のコントロールというのは、どの様な分野にも活かせ、どの様な分野においても成功者になる事が出来る、唯一無二のツール(道具)です。
何事も、やればOKではありません。
漠然とやることは、悪でしかないです。
漠然と事を進めれば、やっているけど、失敗したという結果だけ残り、自分にはやっぱり出来ないのかというマインドに陥り、負の連鎖が始まります。
そして、自分には、〜をする時間が、1日1時間くらいしかないから出来ないのだと時間を作れない事を言い訳にしだすのです。
全員が1日24時間で同じです。この時間をどうやって密度の高いものにし、人と差をつけ、成功できるか。
これによって、人生が大きく変わります。
さいごに
どの様な分野においても、時間の密度を上げて作業をすることは重要です。
しかし、こと投資において、何に対して時間の密度を上げれば良いのか分からないという人は多いと思います。
スポーツの分野などであれば、共通の基礎練習があるので、それを行えば、まずはいいと思いますが、投資において、それを習得する場所がないので、分かりませんよね。
あくまで参考ですが、私の場合、まずは「決められた時間内にチャートを仕分ける」と言うのが、明確な目標です。
というのも、チャートの仕分けをすれば、そのチャートがエントリーすべき対象のチャートのなのかどうかが明確になるからです。
そして、次に探すのが、どのチャートがエントリーすべき対象なのかどうかの洗い出しです。
これによって、一気に、不要なチャートは見なくて済みますし、エントリーしなくても良くなります。
そして、あとはそこに来るまで待つのみです。
これによって、自分の時間の密度を凝縮させ、私は成果につなげています。
少しでも参考になれば幸いです。
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