第2世代の仮想通貨(正式:暗号通貨)の筆頭として知られているイーサリアム(ETH)ですが、
ビジネスシーンでの市場が強みの1つであり、それをリードしているのが
EEA(Enterprise Ethereum Alliance)という団体です。
ただ、今回は、EEA以外でも、適用状況が拡大している事が分かるニュースがありましたので紹介します。
目次
イーサリアムの将来価格に影響か??
カナダ政府がイーサリアムブロックチェーンを活用!!
カナダ政府は、政府の研究助成金と資金情報を国民に対し、
見える化するために、イーサリアムベースのブロックチェーン技術の試験を開始しました。
このイーサリアムベースのブロックチェーンは、国立研究評議会(National Research Council:NRC)により、カナダで製作されたCatena Blockchain Suiteを使用しており、
リアルタイムで政府の資金と利用情報をオンラインで公開出来るように試みているようです。
Huge day for crypto: the Government of Canada is now using the Ethereum blockchain https://t.co/E3BusTFRJp pic.twitter.com/Ha71CIk22J
— Token Daily (@tokendaily) 2018年1月20日
カナダ政府がイーサリアムブロックチェーンを活用の影響は??
カナダ政府の目的は、
資金の流れの見える化と、
その情報の一般公開です。
このような予算の流れ、現在の利用状況等の見える化というのは、カナダだけでの需要ではなく、多くの国にある需要です。
従い、今回のカナダ政府の取り組みが成功した場合、同様のシステムを構築する事は、多くの国で検討されるでしょう。
さらに、このシステムはイーサリアムベースのブロックチェーンという事がポイントであり、他国でもイーサリアムベースのシステム構築になる可能性があります。
従い、その影響により、イーサリアムが高騰する可能性もあるのではないでしょうか。
さいごに
イーサリアムベースのICOやシステムというのは、現在多くの国で取り組まれており、
イーサリアムの潜在能力は日々拡大しています。
やはり、2018年に大注目の通貨である事は、間違いなさそうですね。
最後までお付き合いいただき、誠にありがとうございます。
注目
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補足:暗号通貨の価値推移に関するニュース
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