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2018年に入っても、リップルと金融企業との業務提携のニュースが続いています。

そんな中、さらなるビックニュースが発信されていましたので、紹介します。

目次

リップルの今後3年はどうなる??中国銀行がリップルを活用する??

Bank of China(中国銀行)が、金融企業を市場としているリップル(XRP)を送金のソリューションとして活用予定であると発表しました。

中国銀行は、他のメガバンク同様に、リップルの送金スピードの速さと国際送金の技術に注目し、

リップルを活用した国際送金の実現を目指している様です。

中国銀行のリップル活用による影響度は??

まず、中国は、現在仮想通貨(正式:暗号通貨)の取引を停止しており、その規制強化も計画されています。

しかし、今回の中国銀行のリップル活用は、一般投資家(ユーザ)に対して、仮想通貨を提供するものではなく、あくまで送金技術として活用するものですので、規制の対象外と中国も捉えているのでしょう。

次に、中国銀行は、中国第3の商業銀行であり、

なんと総資産が、16兆8156億人民元(約 289兆円)という超大手銀行であり、

世界でも、2016年に第5位にランキングされている銀行になります。

従い、その影響度は、この数値を見るだけで、かなり大きいという事が分かるのではないでしょうか。

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さいごに

2018年1月26日に、リップルのCEOがカンファレンスで少し口を滑らせた新たな協業パートナー(銀行)について、

地球上で最も巨大な銀行の1つがリップルを使いたがっているというコメントがありました。(以下ツイッター参照)

それが、どの銀行なのか、明確ではありませんが、それくらいリップルの可能性の大きさは、金融企業にとって、非常に魅力的であり、多くの可能性を秘めている通貨だという事が言えると思います。

従い、今後もこの様なニュースが発信される可能性が高く、目が離せませんね。

最後までお付き合いいただき、誠にありがとうございました。

 

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