2018年1月に入り、ビットコインの価値は大幅に下落し、まさに掉尾の一振(とうびのいっしん)といった状況になっています。
● 掉尾の一振とは?
そんな中、仮想通貨(正式:暗号通貨)市場を高騰させる可能性のあるニュースがありましたので、紹介します。
目次
ビットコインの値段が上がる理由となるか??
モルガン・スタンレーも先物取引を開始!?
現在、ビットコインの先物取引はCME取引所で上場しており、ゴールドマンサックスなど多くの有名金融企業も先物取引きを表明しています。
そんな中、有名金融企業の1つであるモルガン・スタンレーもビットコインの先物取引を実施することを表明しました。
@MorganStanley joins @GoldmanSachs in clearing #bitcoin future. #cryptocurrency #virtualcurrency #DigitalCurrency https://t.co/om3P2r4i4E
— @DigitizEconomy (@DigitizEconomy) 2018年1月18日
モルガン・スタンレーの最高財務責任者のJonathan Pruzan氏は電話インタビューで、
「現在の市場の需要で、先物取引の需要があれば、それをやる。
現在調査中ではあるが、機関投資家からの要望で取引デリバティブに参加したいという声に応えるためのものになる。」
ということは、一担当者に対する投資家の需要ではなく、すでに最高財務責任者まで通っている需要であり、
多くの需要がモルガン・スタンレーまで届いている事が分かりますね。
モルガン・スタンレーが先物取引に参加する影響度は??
CMEグループが、ビットコインの先物取引の上場表明をした2017年11月1日前後の
ビットコインの値動きを見ると、この発表後、ビットコインは大きく値を高騰させています。(以下参照)
また、世界の有名金融企業であるモルガン・スタンレーは、世界中に支社を持っており、あのゴールドマンサックスと投資銀行の収益で比較しても、遜色ない
世界第4位の世界トップの有名金融企業です。
従い、今回のビックニュースの影響度は大きいのではないでしょうか。
さいごに
期待をできるニュースも日々発信されていますが、
逆に規制のニュースもあります。
しかし、麻生大臣のコメントでもあった様に、取引禁止ではなく、新しい技術を受け入れるためにどの様にすべきかを検討している方も多くいます。
そのためにも、この様な期待できるニュースで仮想通貨としての潜在能力をしっかり世に示していただき2018年は仮想通貨にとして飛躍の年になると期待したいところです。
最後までお付き合いいただき、誠にありがとうございます。
注目
ちなみに、もう遅いし、よく分からないから仮想通貨(正式:暗号通貨)投資をやめておこうという読者の方がいましたら、
ちょっと待ってください!!
本当に良いのですか??
2018年はリップル(XRP)の年になるかもしれません!!
すでに、世界の有名アナリストの予想を超えるスピードで高騰しています!!
みなさんの周りを見渡してみてください。
投資している方はいますか?
少ないか、いないのではないでしょうか?
株の様にたくさんの資金を投資する必要はありません!
小遣い程度でも十分です!
もし、不安等があれば、LINEの友達追加していただければ、私の分かる範囲で、ご教示します。
おそらく、私は、みなさんに凄く近い立場であり、サラリーマンと副業でネットビジネスをやっています。
不安な気持ちも分かりますが、今のまま立ち止まっていても、未来は変わりません。
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ぜひ参照ください!!
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補足:暗号通貨の価値推移に関するニュース
暗号通貨の価値が急騰したり、暴落したりすることがあります。それなりの理由があり、急騰したり、暴落していることがありますので、ぜひ以下をご一読ください。
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