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第四次産業革命による未来絵図とは? @竹中平蔵氏

2018年10月13日に、

さいたまスーパーアリーナで開催された

World Blockchain Festival 2018ですが、

元郵政民営化担当大臣で、

現慶應義塾大学の名誉教授である

竹中平蔵氏が登壇し、

未来絵図について語ってくれました。

かなり削りましたが、概要は以下のような感じでした。

この未来絵図の始まりは、

2011年にハノーファ・メッセという世界最大の産業見本市で

ドイツで発表されたIndustory4.0が始まりです。

また、そのIndustory4.0に関わる事業を中心としている

中国のアリババが台頭し、

アリババは、既に40兆円を超えてきており、日本1位のトヨタの倍近くまで

企業価値を伸ばしています。

竹中氏は、先日を訪問した際に、アリババ本社のエントランスでは、

中国の杭州の交通網や渋滞状況をビックデータとして扱い、

そのデータを最適化制御することで、

交通渋滞を既存の2割に削減したそうです。

要は、このようなビックデータを扱ったり、

人工知能を扱ったり、多くの最適化を行うことが、

Industory4.0(第四次産業革命)の1つであるという事です。

さらに、そこにサイバーセキュリティという新たな分野が

求められており、そこにブロックチェーン技術を適用する事が今後求められています。

特にAGFA(Apple, Google, Facebook, Amazon)という

世界を引っ張るIT企業は、

今全力で、このIndustory4.0に関わる分野に注力しており、

そこから、この企業たちにより、世界は大きく変わろうとしています。

また、ブロックチェーンで言えば、フィンテックという

金融関連に関わる技術です。

このブロックチェーンが現れた事で、

銀行の送金事業が不要になるとも言われており、

金融機関は、かなり焦っているということも事実です。

ちなみに、2011年にIndustory4.0が発表された時、

日本は、東日本大震災がの影響により、

この新分野への資金投入が上手くできませんでした。

従い、若干世界から遅れをとっているという事は事実です・・・。

しかし、

日本企業のNECやPanasonicなども入国手続きの顔認証技術などで、

ビックデータを扱い、不当入国を許さない技術の開発など

多くの海外の入国審査の際に使用されており、

日本も徐々に盛り上がっていますし、

政府としても、新分野への教育補助のために、

リカレント教育を推奨しています。

リカレント教育とは、基礎教育を終えて社会人になった後に、

改めて就労に活かすため学び直し、また就労すると言うサイクルを繰り返す事です。

従い、この制度をうまく活用し、この第四次産業革命の競争である

ビックデータと新技術による世界の競争を勝ち抜いていければと思っています。

そして、何よりも重要なのは、この第四次産業革命で、

世の中をどう変えていくのかというのが重要です。

と語っていました。

しかし、1つ個人的に問題があるとすれば、

それは、日本企業の情報を外部に出したがらない性質があると言う事です。

この状況では、日本という小さな島国の中の内紛で、

戦いが終わってしまい、海外メーカーとの戦いに太刀打ちできなくなってしまいます。

なので、データはオープンにし、各企業はサービスをどうやって構築するかと言う事に注力しないと、

この第四次産業革命を日本が生き抜く事は非常に厳しい状況になる可能性があります。

仮想通貨はもう終わったの?? @泉忠司氏

泉忠司氏の登壇後、

やはり、泉ファンの方も多く、場の空気が一変し、大きく会場は盛り上がりを見せていました。

そして、泉氏からは、今の仮想通貨市場の状況を踏まえ、

よく問い合わせのある仮想通貨は終わったのか??

と言う質問に対しての回答として、以下の内容を語っていました。

仮想通貨が終わったのか?

と良く問い合わせがありますが、私(泉氏)は前から言っている通り、

仮想通貨が広がりを見せると言う未来は、

間違いなく約束された未来です。

それは、人間の修正上、便利な物(ツール)は、必ず普及するからです。

それは過去の事例と照らし合わせれば一目瞭然です。

例えば、第二次産業革命の時に、蒸気機関が一気に普及し

人の仕事を、蒸気を使った機械が行うようになり、

作業速度は一気に早くなりました。

これは非常に画期的な革命であり、今となっては当たり前にも関わらず、

当時は、このような機械を使えば、人の仕事がなくなり、こんな機械を使う事は良くない

と批判する人もいたと言う事でした。

この事からも、いつの時代も変化に対する反体制力と、

その新しい技術をリスクはあっても分かった上で、便利だから使いこなす人に別れると語っていました。

他にもパソコンについてですが、

パソコンは1970年代から使用されていたのですが、

爆発的に普及したのは、Windows 95が発売された以降です。

この様なエポック・メーキングという時代を切り拓くきっかけがあると

便利なものは間違いなく爆発的に普及していきます。

携帯電話も同様で、今では持っていない人はいない様なツールでも、

1995年は普及率3.5%程度でした。

その当時も、あんなのを使って仕事をする人は怪しいという声が良く聞こえていました。

そんな中、1996年に着メロブームが起き、

その直後にNTTがメールサービスを開始しました。

その5年後には普及率5割を達成しました。

この様な過去の事例を見れば、仮想通貨の今後がどの様になっていくか予想ができると思います。

人間は便利なツールを、使わないという事はできず、

将来は、いかにリスクを抑えて使いこなすかという思考に変わっていきます。

上記までが、泉氏の仮想通貨が終わったのか?という事に対する見解で、

私もこの見解については、同感ですね。

仮想通貨は、始まりはしましたが、何も達成できていない状態です。

その状態で、終わったという事は有り得ないですね。

従い、今後が非常に楽しみなのは、私自身継続して発信している事です。

ノアプロジェクトの状況は?? 泉忠司氏

ノアコインは現状、下落していますが、

今時点の価値については、正直全くどうでも良くて、

見るべきポイントは、インフラが整備されているのかどうか?です。

というのも、インフラが整備されなければ、その通貨は使えません。

なので、今後は、その通貨が本当に使える通貨なのかどうかということがポイントとなって来ます。

その点、ノアコインは、

PayRemit社というフィリピンの決済サービスと提携する事で、

既にフィリピン国内では、以下の支払いができる様になっています。

  • 健康保険の支払い
  • 店舗決済
  • ショッピングサイト決済
  • 公共料金決済

さらに、ノアコインは、CoinPaymentsというカナダ最大手の暗号通貨決済処理代行企業と

提携をしており、221万以上の世界中の店舗やオンラインショッピングで決済ができます。

そして、2019年には、WEB上での決済も可能になる予定です。

さらに、フィリピンでは、

Facebookの普及率が世界一です。

その理由は、Facebookに関しては、Free Facebookというサービスがあり、

利用料金を払っていなくて、4Gや3G回線が使えない端末でも

ODX社のサービスにより、Facebookだけは使える様になっています。

このサービスをノアコインのウォレットにも適用することが決定しました。

従い、Facebook同様に、

今後4Gや3G回線が使えなくても、ノアウォレットだけは使える様になります。

このサービスが普及すれば、ノアウォレットが一気に、フィリピン中を駆け巡る可能性は非常に高いと言えるでしょう。

また、このODX社の社長は世界的有名経済誌のForbusの表示を飾ったこともある様な

やり手社長ですので、それだけでもこの信頼度の高さがどの程度か分かると思います。

最後に、世界的有名取引所のBinanceへの上場についてですが、

期待されているのは分かりますが、

本日(10/13)時点で、上場を報告できる状況ではありません。

しかし、順調に進んでいます。

そして、今後上場する可能性は非常に高い状況です。

実際に、この会場にBinanceの役員が参加してくれており、どの程度ノアコインへの期待が大きいのか、

会場中でアピールしましょう。という合図をもとに、

ノアコールで、アピールが行われました。

ここは1つのパフォーマンスではありますが、

Binanceの役員の印象は良かったでしょうし、

その前に登壇したノアコイン関係者のスピーチにより、Binanceへの強烈なアピールになったことは間違い無いでしょう。

以上より、まだまだこれからに期待したくなりますね。

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さいごに

World Blockchain Festival 2018は非常に熱気もあり、

素晴らしく、また最後の締めのマライヤキャリーは、

本当に無料で良いのかな?と思う様なコンサートでした。

また、各ブースでは、多くの意見交換や情報収拾が実施されており、

やはりこの仮想通貨業界の熱の高さに感銘を受けました。

私も、ICO大学のオーストラリア関係者と名刺交換し、今後ネットワークをさらに広げていきたいと感じた次第です。

また、市場は、確かに冷え込んではいますが、仮想通貨投資家の熱気は、まだまだ先を見据えて、踏ん張っているという状況で、

多くの投資家の会話の端々にその様なフレーズが聞こえてきました。

最後までお付き合いいただき誠に有難うございました。

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