仮想通貨トップのビットコインが価値を増やすのはこれから??

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皆さんの中で、ビットコインの投資について、もうすでに遅いのではないか??

と不安に感じられている方も多いのではないでしょうか?

というのも、2017年10月時点でのビットコインの価値は、以下のとおりである事から、遅いと感じる方も多いでしょう。

1ビットコイン = 48万円

さらには、価値の急騰の仕方も以下の図の通り、やはりすごい事になっています。

ただ、本当にもう遅いのでしょうか?

その事について、米ウォール・ストリート・ジャーナルがITバブルと仮想通貨(ビットコイン)を比較して語っていましたので、紹介します。

目次

90年代はITバブルで株価が爆上げ!!

1990年代というのは、ちょうど、IT企業が台頭してきた時期です。

当初は、仮想通貨(正式:暗号通貨)と同様に怪しいと言われて根付いていませんでした。

しかし、今やIT(インターネットやPC)は仕事にも、生活にも欠かせないツールとなっています。

では、実際に、1990年代の株価の動きがどうだったのか?

それについては、以下から分かると思います。

このバブルの原因は、

インターネットを通じて顧客が欲しい商品を自由に検索して購入することのできるeコマースの先鋭的な技術が関係者の注目を浴び

それまで一方向的だったビジネスモデルが大きな変革の産声を上げた時期でもあります。

要は、現在のネット・ショッピングが、始まろうとした年ですね。

そのため、多くの企業が遅れをとるまいとインターネット関連事業に手を伸ばし、IT企業への注目度が飛躍的に高まりました。

この状況に目をつけた事業家達が、こぞってIT関連のベンチャー企業を設立し、アメリカでは低金利政策が導入されていたため、投資資金を調達しやすい環境が構築されていたのもこの流れを後押ししました。

そして、アメリカのシリコンバレーという地区一帯には、1000以上ものドットコムドメインの会社が軒を連ねました。(別名ドットコムバブル。)

その中には、現代のインターネットユーザーなら名前を知らない者は居ないAmazonやGoogleなどもありました。

ITバブルはなぜ崩壊したのか?

日本のバブル景気があっという間に破綻したように、ITバブルもわずか数年で崩壊を迎えました。

ざっくり言ってしまうと、

あの「9.11事件」と「銀行の利上げ」によりバブルが崩壊しています。

詳細としては、連邦準備銀行が実施した利上げをきっかけに米国市場の株価が下落し、9月11日に発生した同時多発テロや中東との軍事対立などの不安材料も重なり、2002年頃にはIT不況が始まってしまいました。

乱立したITベンチャー企業の大半は相次いで倒産し、明らかに投資資金の徴収のみを目的とした起業主旨が胡散臭い団体が少なくなかったため、経営体制がしっかりしていたごく一部の会社以外は淘汰されてしまいました。

さらに、株価の低迷と相まって再び円高が加速し、2008年頃には1ドル100円割れする事態となり、文字通り投資家たちの一攫千金の夢はバブルのようにはじけて消えてしまいました。

仮想通貨(ビットコイン)はさらに爆上げするのか?

2017年10月現在において、90年代のITバブルと同様に、ウォール・ストリート・ジャーナルでは、仮想通貨(正式:暗号通貨)に大注目していると語っています。

また、日々多くのニュースで価値を高騰させています。

さらに、ITバブルと類似している点は、ブロックチェーン・ベースのベンチャー企業が台頭しているという点です。

このブロックチェーンの技術向上は、仮想通貨(正式:暗号通貨)市場へ影響を与えます。

加えて、ITバブル同様に、今後取り入れる企業が多くなれば、爆発的に伸びていくでしょう。

2017年10月時点でまだまだ、取り入れている企業が少ない以上、伸びしろは十分に残されていると言えるでしょう。

ただ、注意しておかなければいけない点は、

ITバブルの時の様に、仮想通貨(正式:暗号通貨)は今後必要となるツール(道具)であるため、市場に残り続ける可能性が高いですが、

全てが残るわけでなく、主要なものだけ残る可能性があるという事です。

従い、米政府や各国政府の動向には、注意を払っていく必要がありますね。

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さいごに

今回の記事のポイントは以下2つです。

① 仮想通貨(正式:暗号通貨)市場には、まだ伸びしろがある。
② 最終的に本当に必要な通貨や企業に淘汰される。

こう記載すると、確かにと感じる人も多いのではないでしょうか?

特に②に関しては、ITバブルの時も多くの企業が台頭しましたが、結局は数社しか残っていません。

ただ、その数社は今でも価値を伸ばしています。

この点も重要なポイントです!

その点を考慮すると、ICOの通貨を含め、どのタイミングで利確とするのか、また自分の信じる通貨に集約するのか、

タイミングが図れそうな気がします。

そういう意味で、とても有意義な情報だったかと思います。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

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補足:暗号通貨の価値推移に関するニュース

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暗号通貨の価値が急騰したり、暴落したりすることがあります。それなりの理由があり、急騰したり、暴落していることがありますので、ぜひ以下をご一読ください。

 

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