ビットコインの値動きがまた徐々に激しくなっています。
また、先日も80万円から100万円まで一気に高騰しました。これらの値動きの激しさが戻ってきたことに対して、中国巨大投資ファンド代表が語っていましたので、紹介します。
● なぜ80万円から100万円までビットコインは値動きした??
今のビットコインの値動きはさざなみ?
Googleの量子コンピュータに関する報道を受け、ビットコインの相場は80万円まで急落しました。いや、あの時は焦りましたね。
なぜ、量子コンピュータの報道により、急落したかは以下を参照ください。
ただ、価値はすでに持ち直しており、ビットコインの値動きの激しさが戻ってきました。
回復の要因は、詳細は右記【リンク】に記載しておりますが、そこには、チャイナパワーが深く関連しています。
そのため、中国系アルトコインについても同時に回復しています。
この相場について、中国巨大投資ファンドである龍門キャピタルの日本支社代表のワン氏が、「今の相場がまだ小さい波に過ぎない。」と強調していました。
その理由は、習近平主席が指示をした後の流れについて、指示しています。
習近平主席が各省庁・地方政府・学校・民間企業にブロックチェーンについて学ぶことを指示しています。その理解を進める上で、切っても切り離せない存在が、ビットコインです。
そうすれば、ビットコインに対する興味が間違いなく上がってくると言っております。
確かに、中国は、金融リテラシーを向上させるための教育を進めており、実際に、世界の15歳に対する調査で、金融リテラシーの最高値は、中国でした。(ちなみに、この調査に日本は参加していません。)
この金融リテラシーの高い国民にブロックチェーン・ビットコインの教育を実施すれば、ビットコインへ流入する資金は先日の値動きである40%以上の値動きになる可能性は高いですね。
従い、習近平氏のコメントへは要注意が必要ですね。
さいごに
実経済では、「レポ金利問題」「サブプライムローン問題」「ドイツ銀行問題」「ソフトバンク倒産?」という色々な問題を世界市場は抱えています。
その足音が聞こえてきたのか、私が言い続けてきた、ソフトバンクの倒産の可能性が、若干分かる四半期決済が発表されました。
結果は、過去最大の7000億円の赤字に転落しています。
そうなってくると、資金を逃がそうと、世界の投資家は、安全資産に資金を移します。
今まではその投資先は、「金(ゴールド)」や「日本円」などが代表例でしたが、今は、そこにビットコインも入ってきます。
その時に、ビットコインがどうなるか。
期待が持てますね。
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