仮想通貨市場が盛り上がる中、チョコチョコ利確中のトラエンです。
まぁ、全員が上がると言い出したりした時こそ、下がる可能性を視野に入れて動くというのが、私の鉄則なので、上がる期待を持ちつつ、利確を進めているわけですが・・・。
そんな中、またまたデジタル人民元のニュースがロイター通信から出ていたので、紹介します。
デジタル人民元用ウォレット開発
中国の主要国営商業銀でデジタルウォレットアプリの大規模内部テストを開始したとロイター通信が報じていました。
China's major state banks start internal testing of digital wallet application: media https://t.co/EBQwPEjuY3 pic.twitter.com/lMWxaZC958
— Reuters (@Reuters) August 6, 2020
まぁ、やはり粛々と量産リリースに向けて動いている事がよく分かりますね。
記事によると深セン市などの銀行の従業員が送金と支払いを行うためにアプリの内部テストを開始した様ですね。
ちなみに、この動きは、中国人民銀行が設定した2020年後半の主要課題に沿ったもので、中央銀行デジタル通貨は、デジタル通貨の開発に積極的に取り組むべきであるという声明も出しているので、ロイター通信の報道とも合いますので、
信憑性の高さが分かります。
さいごに
トランプ大統領は、中国の動画投稿サイト「TikTok」や「ウィーチャット」の締め出しを行っており、米中の対立が激化する中、
一帯一路で主要通貨として使うためのインフラ整備をしっかり中国は進めておりいますね。
まさに情報戦争のど真ん中という感じです。
そんな中、日本は、全くそう言った技術進歩を進められておらず、コロナの中で国内で揉めている状況です。
おそらく、このコロナで10年は技術進歩が遅れそうな勢いですね・・・。
だからこそ、他人に任せず、自分でやるべきことを見つけて、動いていかないといけませんね。
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