2018年はビットコインを初めとする仮想通貨(正式:暗号通貨)の飛躍の年になるのではないかと
考えられていますが、
一筋縄ではいかないニュースもありますので、紹介します。
目次
ビットコインの相場が暴落??
タイ財務省がリスク警告!!
タイ財務省のソムチャイ・スジャポン事務次官は、仮想通貨市場に投資するリスクについて、
タイ銀行とタイ証券取引委員会(SEC)が公式に投資家に警告する必要があると考えていると
2018年2月2日にバンコックポストが報じました。
Bitcoin: Is it worth the risk? – Bangkok Post https://t.co/ZwfVBQTarl
— BTC World News (@BTCWorldNews) 2017年12月18日
タイ財務省は仮想通貨を全面禁止するのか??
タイ証券取引員会は、2017年9月にICOは、タイの法制下では
証券のカテゴリに分類される可能性があり、関連法案を起草する必要があると発表しており、
当時は仮想通貨に対し積極的な姿勢を見せていました。
しかし、市場の乱高下を受けて、規制に対する声が出てきているようです。
ただ、この声は、ビットコインというものは、好まないようですが、
ブロックチェーンに対しては、技術の素晴らしさに感銘を受けている様です。
というのも、既に2017年8月にイーサリアムの共同創始者であるVitalik氏と会合を持ち、イーサリアムベースのブロックチェーンを検討したり、
タイの大手金融機関であるアユタヤ銀行ではRippleNetを導入した事を発表したりしています。
従い、管理団体のいない、ビットコインに対する風当たりは強くなる可能性はありますが、
管理がしっかりしている団体(例:Ripple, Ethereum)に対しては、寛容的な対応になる可能性がありますね。
さいごに
多くの国でブロックチェーンは素晴らしいが、
ビットコインは、ちょっとという様な反応が出ており、今後どの様に対応していくか、しっかり見極めていく必要がありますね。
それにより、個人としての仮想通貨のニーズはあり、投資先として良いものの、国としては、認めることが出来ず、タイの様な対応を敷く可能性もあります。
また、韓国の様に、結局規制することが出来ないという結論に達する可能性もあります。
最終的に、規制となれば、相場は暴落する可能性があり、その判断について、政治家の意見をしっかり情報収集していく必要がありますね。
最後までお付き合い頂き、誠にありがとうございます。
注目
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補足:暗号通貨の価値推移に関するニュース
暗号通貨の価値が急騰したり、暴落したりすることがあります。それなりの理由があり、急騰したり、暴落していることがありますので、ぜひ以下をご一読ください。
●リップルが出したビックニュース!!
●ブロックチェーンのセキュリティ性は?
●ビットコインは今後も価値を伸ばす??
●ウォール街が恐れるビットコイン!