2017年から2018年にかけて、仮想通貨の知名度は非常に上がり、今後どのようになるのか期待されている方も多いのではないでしょうか。
私自身もその可能性に期待を持っています。
そんな仮想通貨について、世界最大のATMメーカーがコメントしていましたので、紹介します。
目次
仮想通貨により銀行は影響があるのか??
世界最大のATMオペレータがコメント!!
世界最大のATMオペレータであるCardtronicsが今後10年の市場の動向についてまとめて報告書で、
仮想通貨が、自社のビジネスにとって大きなリスクになると報告していました。
ATM Giant Cardtronics Cites Crypto As Business Risk https://t.co/7P8mFO45ki pic.twitter.com/n88fMLKToF
— CoinDesk (@coindesk) 2018年3月2日
Cardtronics者は、米国証券取引委員会に、この報告書を提出し、その中で、消費者の動向の分析を実施していました。
それによると、現在多くの顧客は、従来の物理的な紙幣である法定通貨(例:ドル、円)よりも、
電子決済を選択する顧客が増えていると記載されています。
従い、携帯電話決済や非接触決済(例:Suica等)などの継続的な成長は、市場の現金需要の低下に繋がっており、
最終的には、自社のビジネスであるATMの使用量の低下につながる可能性があると報告書に記載しています。
今後の仮想通貨市場はどうなるのか??
2017年10月に、スウェーデンはキャ主レス社会になる意欲を表明しています。
そして、スウェーデンでは900店舗の銀行支店が、現金を保管しておらず、現金預金を受け入れていないという状態です。
さらには、デンマーク商工会議所は、ほとんどの小売業者からクライアントへの現金支払いを合法的に拒否する法案を提案しているそうです。
また、日本も今後10年間でキャッシュレス決済比率を決済全体の4割程度にすることを目指すとコメントしています。
このように、まだまだ怪しいと思われている市場の仮想通貨市場ではありますが、実は世界のトレンドは、
キャッシュレス化(デジタル化)に移行しているというのが現実です。
さいごに
日本、スウェーデンの動きからも分かる通り、
仮想通貨市場にとっては、追い風であり、
既存の銀行等にとっては、現在のトレンドは逆風といっても良いかもしれません。
ただ、現実として、皆さんの周りや自分自身でキャッシュレス決済を利用する方は多いのではないでしょうか。
もちろん、仮想通貨に対する規制の情報もあるので、その様な情報をしっかり把握し、このチャンスにしっかり乗って行く必要がありますね。
最後までお付き合いいただき、誠にありがとうございました。
⚠注目⚠
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