ビットコイン投資はリスクがあるのか？ノーベル賞受賞者のコメントと行動心理学から切る！

⚠注目⚠

☑️自動売買情報
☑️経済の裏話
☑️著名人の名言
☑️マインド強化情報
Twitterで配信中

是非Twitter,LINEをフォロー願います。

2017年は仮想通貨元年であり、2018年は仮想通貨の飛躍の年となると予想されています。

そんな中、ノーベル賞受賞者でバブル研究の権威がビットコインに関するコメントをしていましたので、紹介します。

ビットコイン投資のリスクはあるのか？？
ノーベル賞受賞者でバブル研究の権威がコメント！！

2017年に乱高下をした仮想通貨のビットコインについて、ノーベル賞受賞者でバブル研究の権威であるロバート・シラー教授（米エール大学）が以下の通りコメントしていました。

ビットコインの不確かさとアニマルスピリット（血気）は、とても良い研究対象だ。
（日経新聞抜粋）

このコメントを解説すると、不確かさという面では、

ビットコインをはじめとする仮想通貨がどの程度、普及するのかはもちろん誰も分からないでしょう。

その一方で、アニマルスピリット（血気）とは、

投資家にとって、ビットコインに「不確かさ」がある状況の中でも、金（ゴールド）と同じ様に希少価値があるという点から、価値保全の資産に成り得ると感じています。

その結果、2017年に大きく価値を伸ばしており、バブル研究の権威にとっても非常に興味深い案件であると感じている様です。

ビットコイン投資は株よりもリスクがあるのか？

仮想通貨は株よりも値動きが大きくリスクが高いと言われている投資家もいます。

しかし、日経新聞調べによると、投資の商品においては、ビットコインと同等もしくは、それ以上の値動きがある商品はある様ですね。

以下図が一日あたりの平均値動きを示した図になります。

出典元：日経新聞 2018年1月1日記事

この結果から、ビットコインで億万長者が出ていると感じられている方も多い様ですが、

投資の世界では、仮想通貨の値動きが突出した商品ではないという事が分かります。

株式の世界でも、第三次産業革命の代表格であるAmazonがここまで株価を成長させるというのは、10年前まで誰も考えていませんでしたし、

その当時は、すぐにダメになると言われていました。

その結果、この10年18倍近く価値を伸ばしています。（以下図参照）

出典元：https://jp.reuters.com/investing/stocks/chart/AMZN.O

投資家が新興産業を怪しいと言う理由

やはり仮想通貨（正式：暗号通貨）は、まだまだ投資市場においては、新興産業にあたります。

この様な新興産業は、価値を上げたとしても往往にして怪しいと言われてしまいます。

その理由について、行動経済学者のシラー教授の言葉を用いて説明すると、

「人が何らかの決断を下すとき、不確かさが大きいと、可能性を計算し価値を見極めようとする脳の部分を使わなくなる」と言われています。

つまり、その投資先が、「正しい」か「正しくない」か判断する際に、不確かな部分が多いと、脳が判断できなくなると言う事です。

と言う事は、バブルと言っている方々は、なぜ高騰しているのか、なぜ今後暴落するのか、明確な理由を言っていない場合は、その商品の本質を見抜けていない可能性が高いです。

もし、ビットコインのここに欠陥があり、下がる可能性があると言うのであれば、信憑性（しんぴょうせい）もありますが、そうでない場合が、多くの文献を読んでも多い様です。

● 2018年はリップルが来る？？

さいごに

ビットコインをはじめとする仮想通貨（正式：暗号通貨）は、詐欺やバブルであるとネット上では不毛な噂が多い可能性もあります。

その噂がなぜその様に述べているのか？

しっかりそこを見抜く必要があります。

あまりに上がりすぎているから、怪しいし、もう落ちますよ。

と言うのは、

あくまで大衆心理をついた説明であり、その産業の本質を見抜いたコメントではありません。

最後までお付き合い頂き、誠にありがとうございます。

↓↓↓無料勉強会 & 記事無料配信中↓↓↓

補足：暗号通貨の価値推移に関するニュース

暗号通貨の価値が急騰したり、暴落したりすることがあります。それなりの理由があり、急騰したり、暴落していることがありますので、ぜひ以下をご一読ください。

● リップルが出したビックニュース！！
● ブロックチェーンのセキュリティ性は？
● ビットコインは今後も価値を伸ばす？？
● ウォール街が恐れるビットコイン！

▼応援して頂ける方はクリック願います▼