仮想通貨(正式:暗号通貨)のビットコインやその他の多くの通貨に導入されているブロックチェーン技術ですが、
セキュリティ性の高さや情報の共有のし易さから、現在世界的に注目を浴びています。
現状、この技術は、医療分野、製造業分野、金融分野、エンターテイメント分野と多くの分野で活用されています。
そして、また1つ金融分野の大御所であるBank of Americaがブロックチェーン技術の導入をするという動きを見せています。
ここでは、その内容について、紹介します。
目次
ブロックチェーン技術を大手銀行Bank of Americaが導入!
アメリカ合衆国ノースカロライナ州のシャーロット市に本社を置くBank of Americaですが、
契約書等の過去データの追跡をリアルタイムに「迅速」「正確」にできないのか?
という悩みがあったようで、その対策として、ブロックチェーン技術を適用し、現在特許申請までしているようです。
このブロックチェーン技術の導入により大量データの転送が容易になり、同時にその重要データのリアルタイム検索というのも暗号鍵を用いることで可能にする技術になっています。
特許出願書の内容の一部は以下のとおりです。
本技術は、革命的な技術ソリューションを提供します。それは、取引データと情報の複雑さの低減と
電子データの処理変換と重要データの管理に関する技術です。
“The present invention is directed to providing a novel technical solution that reduces transactional and informational complexities and transforms the processing of electronic files and management of data contained within such files.”
(出典元:https://cointelegraph.com/news/bank-of-america-files-patent-for-blockchain-based-processing-system)
Bank of Americaの変革による影響は??
Bank of Americaがブロックチェーン技術を導入するという事は、銀行網(ネットワーク)を既存のものからブロックチェーンに取って代わる可能性が大きくなります。
そうなると、今まで使用していた送金等の銀行のファンクション(機能)はわざわざ、店舗に行かなくても良くなり、
スマホ1つで済むようになります。
これは、完全に暗号通貨の機能と重複する部分が出てくるということです。
実際に出願された特許の中には、ブロックチェーン技術の他にも、
Peer to Peer(P2P)の支払いシステムに関する特許も出願されています。
こうなると、「何が法定通貨」で「何が暗号通貨」か分からないですね。
むしろ、暗号通貨とほぼ変わらないのであれば、暗号通貨でもいいのでは??と考える人たちも増えるのではないでしょうか。
さいごに
今回のニュースでは、Bank of Americaは、暗号通貨とガチンコの対決を挑んできたことが分かったかと思います。
ただ、ガチンコ勝負となった場合、暗号通貨って目に見えなくて、怪しいと感じていた人が、使い方が同じであれば、価値が高騰する可能性の高い、暗号通貨でもいいのでは??
と考える人もいるのではないでしょうか。
さらに、ブロックチェーン技術を信頼性の高い銀行までも導入することで、暗号通貨の信頼性も高まる可能性もあります。
従い、個人的には、銀行としては、暗号通貨の真似事だけで終わらず、このブロックチェーンというツール(道具)をどのように使いこなすのか、非常に気になります。
やはり、金融業界と暗号通貨業界の全面対決の時代に突入してきそうで、今後の動向に注視していく必要がありそうです。
最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。
補足:暗号通貨の価値推移に関するニュース
暗号通貨の価値が急騰したり、暴落したりすることがあります。それなりの理由があり、急騰したり、暴落していることがありますので、ぜひ以下をご一読ください。
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