どうもトラエンです。
いや〜ビットコインが過去最高値を更新しましたね。
ついに2万ドル突破です。
やはりファンダが強いのも今回過去最高値を更新した理由でしょうね。
ちょっとその辺りまとめてみました。
米上場企業も「デジタルゴールド」を大量購入
米上場企業でデータ分析などを行うマイクロストラテジー社ですが、2020年に約466億円分のビットコインを購入しています。
複数の企業がインフレに対するリスクヘッジとして「デジタルゴールド」への資産配置に動いているのですが、このマイクロストラテジー社がその先陣を切っていますね。
マイケル・ストラテジー社のマイケル・セイラーCEOは、このリスクヘッジの動きについて、以下の通りコメントしていました。
ビットコインは世界で最も優れた財務準備資産であり、勃興する力強いマネタリー・ネットワークだ。個人・企業・政府が抱える「価値の保存」という課題に応えるものだ。普及するにつれ世の中が良い方向に変わっていくだろう。
こうした熱い視線を受けた今年のビットコイン投資のリターンなんですが、ゴールドや高値更新した米株価指数S&P500の上げ幅を大きく上回っています。
いや〜やはりデジタルゴールドは、世界的にも、注目ですね。
ビットコインのファンダメンタルがまた強い
デジタルゴールドとしてのリスクヘッジ以外にも、ビットコイン の技術面でも相当注目されています。
技術といえば、ブロックチェーンを使ったネットワークですよね。
このブロックチェーンですが、毎秒50万ドル、一日にして約4800億円相当の資金が同ネットワーク上で移動していますね。
また、ビットコインのハッシュレートやマイニング難易度も今年最高値を更新しており、セキュリティ面も2017年と比べてより強固になっているので、
やはり、さらに注目度も高まっています。
ちなみに、私も本業でブロックチェーンを導入してのセキュリティ強化というのを行っていますね。
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