ビットコインきましたねぇ〜〜
私はすでに一部利確してしまいましたが、ビットコインが久々に130万円/BTCを突破してきました。
本記事では、今後の動きがどうなるのか?について、記載していきたいと思います。本記事のポイントは以下です。
✔︎ 大統領選挙とBTCの相関
✔︎ 株式市場とBTCの相関
大統領選挙とのBTCの相関
市場ニュースで直近大きな目玉といえば、やはり米国大統領選挙ですね。
トランプ政権では大統領首席補佐官代行を務めたミック・マルバニー氏によると、バイデン氏が大統領に選出された場合、
規制が「殺到」するだろうとコメントしていました。
規制ってなんの規制かというと、仮想通貨に対してというよりも、市場全体に対しての規制のようですね。
例えば、税率の引き上げなどを行う事が代表例として挙げられていました。
それによって、企業の収益は下がるので、株価も下がると予想しているエコノミストが多いようですね。
ただ、大統領選挙前は、バイデン氏が直接規制などできないですし、トランプさんも、そのような動きを見せる事はなさそうなので、
大統領選挙が直接仮想通貨市場に対して、大きな影響はなさそうな気がしますね。
株式市場とのBTCの相関は?
株式市場は、上記に記載した通り、バイデン氏が大統領になり、規制を殺到させた場合、下がっていく可能性は高いですよね。
では、下がると仮定したとして・・・
仮想通貨市場にはどういう影響があるのか?
今仮想通貨市場は、金(ゴールド)と正の相関が強いので、単純に考えれば、仮想通貨市場も上がってくると考えるのが、正しいでしょうね。
ちなみに、ビットコインが史上最高値である2万ドルのピークに迎えるのに17ヶ月かかっていました。
もし今回も、同じくらいの期間が必要と考えるのであれば、2021年の第四半期あたりが次のピークになってきそうな気がしますね。
さいごに
徐々にボラも高くなってきて、面白い市場を取り戻してきた仮想通貨市場ですが、今から参入は、私個人としては、避けたいところですね。
また、100万円を割ってくる時期もあるような気もしているので、それまで静観し、再度参入して行こうかなと思っています。
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