仮想通貨の今後に期待をしているトラエンです。
そんな期待を膨らませるニュースがありましたので、紹介します。
本記事のポイントは以下です。
✔︎ 国内初の仮想通貨ファンド設立
✔︎ これで仮想通貨復活になる?
国内に仮想通貨ファンドを設立
SBIホールディングスは、2020年夏にも個人投資家向けに仮想通貨ファンドを設定し、個人投資家への提供を開始すると、自社の経営近況報告会の資料で発表しました。
さすが仮想通貨推しのSBIホールディングス北尾会長ですね。
特に、会見の中で、「国内初の暗号資産ファンド」と強調していたのは、印象的ですね。
ちなみに、予定している暗号資産ファンドは、プレゼンテーションの資料によると、以下3通貨の運用のようですね。
- ビットコイン
- イーサリアム
- リップル
まぁ、無難な選択でしょうね。
特に、SBIは、リップル(XRP)推しですから、今後リップルの価格に影響を与える影響は大きいですね。
さいごに
確かにここ最近は、仮想通貨は、投資先として認識されつつあり、朝の経済ニュース(モーサテ)でも、常にビットコインの価格をテロップで出しています。
それだけ、個人投資家への需要があるという事ですよね。
だからこそ、SBIが仮想通貨ファンドを立ち上げても、やっと時が来たかという感じですね。
北尾会長も、会見の中で、以下の通り発言していました。
「XRPやビットコイン、イーサリアム。これらは確実に機関投資家の金融商品として位置付けられるようになってきてる」
常に時代の変化に合わせて、お客様のニーズに応える資産運用スタイルをいち早く発信する点というのは、見習わなくてはいけませんね。
こういった事をきっかけに、仮想通貨がさらに盛り上がっていくことに期待したいですね。
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