仮想通貨の強気相場をCNBCが解説|仮想通貨4倍に挑戦?

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2020年2月13日に米主要経済番組のCNBCが今後の仮想通貨ビットコインについてかなり強気な発言をしていましたので、紹介します。

CNBCの強気な発言とは?

CNBCの強気な発言とは、2月13日に、

ここまで強いマーケット心理は2017年の強気相場依頼で初めてと言う発言をしていました。

これは、CNBCの人気コーナーであるFast Moneyでビットコインの年初来からの高音に注目し、今年だけですでに44%プラスのビットコインについて、昔の強気相場と今回は違うと発言し、その理由について、以下の通りコメントしています。

・弱いプレーヤが退場した
・インフラが整ってきており、機関投資家が参入し始めている
・大手銀行がブロックチェーンプラットフォームを持つことを話し始めている
・ゴールドも上昇している
・法定通貨の価値が下がり続けている
・全ての中央銀行がおかしくなり始めている
・コロナウイルスの影響で経済が不安定になっている
・安全資産としての地位が上がっている
・自分の資産をビットコインに隠している

また、この発言について他の出演者からは、ビットコインに対するネガティブな発言は出ていませんでした。

ちなみに、興味深い発言として、

なかなかWEALTH PARTNERSと言うファンドのCEOであるMark Tepper CEOは、以下の通り発言していました。

「10倍になったら嬉しいが、ゼロになっても生活が変わらない」額のビットコインを保有することだ」

確かに、仮想通貨に我々の気持ちを揺さぶられていては、全く意味がないので、その点は注意する必要がありますね。

また、ブロックチェーン分析企業のメサーリ社のライアン・セルキス氏は、ニュースレターの中で、CNBCの強気姿勢などを受けて以下の通り発言しました。

「2017年以降でこれほどマーケットが強気になったことを見たことがない」

本当にこのまま上がり続けるのか?

確かに、コロナウイルスの蔓延により世界経済がリスクオフとなれば、安全資産としてビットコインは、上がっていくでしょう。

また、2020年5月にある半減期により、この前後までは価値を上げる可能性はあります。

しかし、2020年2月13日にBitMEXと言う取引所でリップルのフラッシュクラッシュも以下の通り発生しております。

これは、2019年1月に法定通貨のドル円為替にも発生したものであり、市場がストップしている時間帯などに発生しやすいものです。

2019年1月は、その後ドル円市場は下降傾向にあったことから、中長期的には、ビットコインは伸びていく可能性があるのでしょうが、短期的には、下降のシグナル出ているので、要注意ですね。

さいごに

確かに、ビットコインは、価格が再浮上しており、多くの投資家の熱が戻りつつあります。

しかし、以下のような問題点はまだ解決の糸口が見えていません。

・マネーロンダリング対策
・小売店での受け入れ

従い、これでビットコインは、4倍以上になると言うことは手放しては言えない状況です。

特に、今回だけは違う!と言うのは、投資の世界ではNGですので、CNBCの発言を鵜呑みにするのは、少し危険ですね。

また、Mark Tepper氏が言っているように、10倍になれば、嬉しいが、0になっても問題無いように投資を続けない限り、自分自身の心が揺さぶられ、多くの箇所に支障が出ます。

その点は十分理解し、投資していく必要がありますね。

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