イーサリアムとビットコインの価格推移は? Appleの共同設立者がコメント!
Appleの共同設立者であるスティーブ・ウィズニアック氏が、 CNBCの報道で、 ビットコインは、デジタルゴールドとして イーサリアムは、堅牢なプラットフォームとして次のアップルになる可能性があるとコメントしていました。#Apple co-founder Steve Wozniak thinks that #blockchain needs more time to unleash its full potential. On the other side, he sees #Ethereum as a cryptocurrency that will last in the long term, and calls #Bitcoin “pure digital gold.” https://t.co/y7dYa4kg1o $btc $eth #cryptonews pic.twitter.com/rpswyHTUyr
— Kriptomat (@kriptomat) 2018年6月30日
コメントの真意とは??
ニューヨークで開催された会議で、ウォズニアック氏は2018年6月26日にブロックチェーン(の昨年の盛り上がり)はバブルだったと感じる。 (中略) しかし、今皆さんが見ている事(技術)は、我々が経験したインターネットに起こった全ての事と同様です。 普及や大きな変化には、少し時間がかかります。 一日で物事は変わりません。ウォズニアック氏の発言からも、ビットコイン・イーサリアムは、その便利さに気づいていない人が多く、 その便利さが浸透し出す事で、本当の力や価値の高騰を発揮するようになる可能性が高いと語っています。
さいごに
ウォズニアック氏は、イーサリアムを自社のAppleと比較し、 イーサリアムがAppleになる可能性を秘めていると語っています。 そんなイーサリアムを用い、マイクロソフトやJ.Pモルガンのような企業は、 イーサリアムブロックチェーン上にプロダクトを開発しています。 また、EEA(Ethereum Enterprise Alliance)というイーサリアムをサポートする団体まであり、 確かに、Appleのように、ヒットする可能性のあるアプリ・サービスを生み出す可能性を秘めており、 ウォズニアック氏の発言の通り、 自社(Apple社)のライバルになる可能性があり、今後に期待したいですね。 最後までお付き合いいただき、誠にありがとうございました。 また、副業や仮想通貨等での詳しい稼ぎ方について、LINE@等で流していますので、ぜひご参加ください。補足:暗号通貨の価値推移に関するニュース
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関連ニュース
2020年に入り、好調な仮想通貨市場ですが、特にビットコインの伸びは期待が大きいです。 その事がわかる内容を紹介しますビットコインの格上げ決定
米格付け会社のウェイス・レーティングはビットコインの仮想通貨格付けを「A(エクセレント)」に格上げしたことを明らかにしました。2019年9月の発表時は、ビットコインは、格付け「C(普通)」でしたので、大きく格上げとなっています。 この格付けには以下4つの指標があります。 ✔︎ リスク(Risk Index) ✔︎ リワード(Reward Index) ✔︎ テクノロジー(Technology Index) ✔︎ ファンダメンタル(Fundamental Index) 詳細は以下の通りです。#Bitcoin upgrade: The Weiss Crypto Rating for #BTC is now A- (excellent), thanks to improving fundamentals and positive price action ahead of Bitcoin’s next halving.https://t.co/vyb8wxympt
— Weiss Crypto Ratings (@WeissCrypto) February 7, 2020
リスク (Risk Index)
以下の項目を調査し、算出します。-
複数の時間枠における相対的/絶対的な価格変動
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最高値から最低への低下の頻度とスケールの検証
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市場の動向、バイアス、およびその他の要因
リワード (Reward Index)
以下の項目などで利益の要因を評価します。-
移動平均との比較
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ベンチマークと比較した絶対収益
テクノロジー (Technology Index)
以下の項目を手動分析によって計算・集計します。-
公開されているホワイトペーパー
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パブリックディスカッションフォーラムまたは発表
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各コインの基盤となるプロトコルのオープンソースコード
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匿名性のレベル
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金融政策の精巧さ
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ガバナンス能力
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コードを改善する能力または柔軟性
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エネルギー効率
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スケーリングソリューション
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他のブロックチェーンとの相互運用性
ファンダメンタル (Fundamental Index)
以下の項目を集計します。-
業務処理速度とスケーラビリティ
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市場浸透率
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ネットワーク・セキュリティ
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ブロック生産の分散化
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ネットワーク容量
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開発者の参加度
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社会的認知度