サウジアラムコのIPOでソフトバンクは生きながらえる!

サウジアラビアの国営石油会社サウジアラムコのIPO(新規株式公開)について、連日報道されており、12月に予定されている売り出し規模と目標価格などが報じられています。

これが、日本にどう影響するのか?簡単に紹介します。

サウジアラムコの史上最大のIPOとなる?

2019年12月に予定している新規株式公開(IPO)の売り出し規模と目標価格帯が発表されました。

株式の1.5%を国内で売り出すという事であり、最大で256奥ドル(約2.8兆円)を調達すると発表しました。

これは、2014年の中国アリババグループが調達した250億ドルを超える史上最大のIPOとして世界から注目されています。

出典元:日経新聞

しかし、世界の投資家は非常に厳しい見方を見せており、サウジアラムコの本業である原油関連で、原油価格下落が続いている点や中東情勢のリスクからこの様な調達は、難しいのではないかという声も聞こえています。

特に、世界の投資家の風潮としては、「脱二酸化炭素」「脱化石燃料」であり、そんな中本当にこんな規模のIPOが成功するのかどうか、微妙な気はしますね。

IPOは、12月実施することは決まりましたが、この結果は要注意ですし、これは非常にキナ臭い匂いがしますね。

ソフトバンクへの影響は?

ソフトバンクは、2019年9月期の決算で、営業損益155億円の赤字を発表しました。

今や投資会社となっているソフトバンクにとって、設立しているソフトバンクビジョンの成功が再浮上のカギを握りますが、このソフトバンクビジョンに出資される予定の10兆円のうち半分は、サウジアラムコのIPOのお金が流れて来ると言われています。

しかし、このIPOが失敗した場合、ソフトバンクの株価に影響を与えますし、日経平均への寄与度が高い、ソフトバンクの株価が下がれば、日経平均の下落にもつながる可能性があります。

だからこそ、我々日本人もこのサウジアラムコのIPOには要注意が必要です。

さいごに

世界の投資家の流れは、脱化石燃料という流れであり、国内のメガバンクもそういったところには、投資しないと言われています。

特に最近は国連などでダレア・トゥーンベリさんという15歳の少女が脱化石燃料のスピーチを行うなどし、さらにその風潮が強まっています。

そんな情勢において、サウジアラムコがこの大規模IPOを成功できるかどうかというのは、いささか疑問もありますね。

ぜひ、12月注目していきましょう。

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