目次
リップルの将来性の価格に影響するか??米10大銀行の1つまでもリップルを採用??
アメリカの10大銀行の1つである
PNCが顧客の国際送金にリップルネットを導入すると発表しました。
Ripple moves into Wall Street with PNC Bank partnership; real-time cross border payments for top 10 bank | Source: @CryptoAmb https://t.co/iTINYqcXIe
— UseTheBitcoin 🚀🌕 (@usethebitcoin) 2018年9月19日
PNCってどういう立ち位置??
PNCは、正式名称をPNC Financial Service Group, Incで、
アメリカ合衆国で総資産が第9位にランキングされる銀行です。
また、ATMの台数は、アメリカ第4位と、
個人送金のネットワークは、かなりの市場を抱えており、
そこにリップルネットを使用したいという考えです。
リップルネットは既に、アメリカだけでなく、
中東やヨーロッパ、日本にも多くの企業が参加する一大ネットワークになっており、
今回のリップルネット参入により、PNCとしては、送金スピードと送金手数料が
削減され、メリットが非常に大きいものとなっています。
しかし、今回使用するリップルネットは、
xCurrentというリップルネットワークを使用するものであり、
直接的に、リップル(XRP)を送金に使用するものではありません。
従い、PNCが参入することで、直接的に、リップルのトランザクションが増えたりするという事はありません。
さいごに
リップルは、相変わらず、
自分の市場を適切に拡大しており、本当に期待できる通貨の1つと言えるでしょう。
以前CEOが発言した2018年の年末から世界の大手銀行がリップルを大きく活用し出すと発言しています。
今回の動向が、その最初の第一ステップであると期待したいですね。
最後までお付き合いいただき、誠にありがとうございます。
また、副業や仮想通貨等での詳しい稼ぎ方について、LINE@等で流していますので、ぜひご参加ください。
補足:暗号通貨の価値推移に関するニュース
暗号通貨の価値が急騰したり、暴落したりすることがあります。
それなりの理由があり、急騰したり、暴落していることがありますので、ぜひ以下をご一読ください。
●EOSがさらに進化する!
●ビットコインの復活する理由とは??
●バイナンスのCEOが流石の行動
●大口投資家の動きを追え