仮想通貨市場が15年後に1776倍に??今後の値動きに注目!!
ベンチャー投資家のティム・ドレイパー氏は、
今後15年で仮想通貨市場の時価総額が、
80兆ドル(約8,880兆円)になると予想していました。
Crypto Market Cap to Hit $80 Trillion in 15 Years: Bitcoin Bull Tim Draper https://t.co/5lcAvKhVBA
— CCN (@CryptoCoinsNews) 2018年9月14日
80兆ドルとはどんな市場規模??
2017年12月に直近では、仮想通貨市場は
最大になり、その時が約5兆円でした。
それと比較すると、
8,880兆円とは、1,776倍です。
まさに驚異的な数値ですね。
しかし、本当にそれが驚異的な数値なのでしょうか?
例えば、日本の有名企業の市場規模は以下の通りです。
- トヨタ・・・時価総額23.5兆円
- 三菱UFJ・・・時価総額11.7兆円
- NTT・・・時価総額11.2兆円
- NTTドコモ・・・時価総額10.4兆円
- ソフトバンク・・・時価総額約10兆円
また、海外の有名企業に目を向けると以下の通りです。
- Apple・・・8823億ドル(約97兆円)
- Alphabet(Googleの親会社)・・・7148億ドル(約80兆円)
- Microsoft・・・6493億ドル(約72兆円)
- Amazon.com・・・5670億ドル(約63兆円)
- Facebook・・・5148億ドル(約57兆円)
上記の時価総額は、あくまで1企業での、市場規模であり、
仮想通貨は、単一の市場ではなく、
金融関連の包括的な市場です。
従い、8,880兆円は、少し夢物語ではありますが、
数百兆円規模になる可能性は、十分にあるのではないでしょうか。
さいごに
もちろん、直近では、なかなかそこまでの予想をする事は、
周囲に笑われるでしょうが、
本当に成功した人たちは、最初周りから笑われるところから始まりました。
そして、それが現実になるにつれ、周囲の反応が変わっていった事は、言うまでもありません。
仮想通貨が、そういった存在になるかどうかは、現在定かではありませんが、
その可能性は十分にあると言えるのではないでしょうか。
数年後に、あの時こうしておけば良かったと言う後悔をしないように、
しっかり今のうちに、仕込んでおき、自分のステップアップに備えて行きたいですね。
最後までお付き合いいただき、誠にありがとうございました。
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