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仮想通貨の市場はまだまだこれからが本番?アメリカの市場調査結果発表!!
世論調査の企業としてアメリカで有名なウェルズ・ファーゴ/ギャラップ社は、
2018年7月27日に
米国の投資家でビットコインを保有しているのは2%、関心がある投資家は26%いる
と言う事を発表しました。
U.S. Investors Not Biting on Bitcoin, but Many Intrigued https://t.co/wI00JUzgHA
— 暗号通貨時事ニュース @トラエン (@Judo_Engineer) 2018年7月29日
仮想通貨の調査内容とは??
このオンライン調査は、株式や債券、投資信託を1万ドル(約111万円)以上保有している米国人投資家を対象に5月7~14日に実施されました。
ビットコインについて聞いたことがある投資家のうち、圧倒的多数が、
ビットコインを近いうちに投資する予定はなく、
72%が「ビットコイン購入にまったく興味を持ったことがない」と回答したようです。
また、調査対象者のうち、96%がビットコインについて聞いたことがあるが、「デジタル通貨に関する知識持った人は10人中わずか3人程度(29%)」でした。
67%はデジタル通貨について聞いたことはあるが、詳しくはないと回答しています。
さいごに
今回の調査結果は、2018年6月に公開された別の期間の調査結果とあまり
大差ないものでした。
● 6月の調査結果
この結果からも、仮想通貨は現在賑わいを見せていますが、まだまだこれからと言う事が
把握出来るのではないでしょうか。
また、リスクが高いと答えた方の中にも、電子決済でのビットコインの受け入れが増えていると答えています。
従い、このようなインフラが整備されると言うのが、非常に重要であり、
その段階から参入していては遅いと言う事になります。
上記結果より、まだまだ種まきの段階であると言う事が分かるのではないでしょうか。
最後までお付き合いいただき、誠にありがとうございます。
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