目次
リップルの高騰の可能性か??
コインベースが証券型トークンの取り扱いを可能に??
米国の仮想通貨取引所、コインベースは、
米証券取引委員会(SEC)や金融取引業規制機構(FINRA)から
証券ディーラー3社の買収について承認を得ており、これによりコインベースは、
証券とみなされているトークンの取引が可能となったと米国経済史Blookbergが
2018年7月16日に報道しました。
BLOOMBERG: Coinbase Gets SEC Approval On ‘Broker-Dealer’ Acquisitions; Can List Tokens Dubbed Securities – The ICO Journal https://t.co/tTx7rApXPN #cryptonews #cryptolife #cryptocurrency #tradingcrypto #ethereum #btc #bitcoin #blockchain #crypto #eth #cryptocurrencynews #Crypto…
— Crypto Enthusiast (@crypto_earning) 2018年7月17日
コインベースの証券化トークン取り扱いによる影響は??
Coinbaseは、アメリカ サンフランシスコに拠点を構える
仮想通貨取引所であり、ユーザは1,300万人以上の大きな取引所です。
bitFlyerで200万人を超えると言われる規模なので、
Coinbaseが持つ影響力の大きさがわかると思います。
そんなCoinbaseですが、現状以下5つの通貨の取り扱いを行っております。
- BTC
- LTC
- ETH
- BCH
- ETC
これらに加え、今回のニュースの影響から、証券型トークンの代表格である、XRPの取り扱いが
可能となれば、XRPの価格高騰にも期待が寄せられますね。
また、既に以下のトークンについては、Twitter上で取り扱いの可能性を
公表しており、これらのトークンにも期待を寄せたいですね。
Today we are announcing that we’re exploring the addition of the following assets to Coinbase: Cardano (ADA), Basic Attention Token (BAT), Stellar Lumens (XLM), Zcash (ZEC) and 0x (ZRX). https://t.co/qoECyR0V1f
— Coinbase (@coinbase) 2018年7月13日
さいごに
日本政府の対応によるニュース(リンク)や上記のコインベースのニュースにより、
やっと市場も反応し出しました。
また、大口投資家(クジラ)の動きもかなり活発になっており、
期待したいところです。(リンク)
ただ、覚えておかなければならないのは、ずっと高騰し続けるわけではないという事です。
年末までは高騰し続けるでしょうが、
それが弾ける時がくるので、その時を見極めて、投資をしていく必要がありますね。
まずは、今回の様な噂で買って、事実で売るという事を守っていきたいですね!
最後までお付き合い頂き、誠にありがとうございました。
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