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仮想通貨の今後の展開はどうなる??
香港でライズ・カンファレンスが開催!!
2018年7月11日に香港で
ライズ・カンファレンスが開催されました。
その参加者は、Ethereumの共同設立者であるJoseph Lubin氏や
Crypto merchant bankのCEOであるGalaxy氏
そして、Crypto.comのCEOであるKris Marszalek氏などが参加していました。
Ethereum’s Joe Lubin: ‘We’re Moving Towards a World of Decentralized Governance’
Leading crypto industry figures weighed in on the major implications of cryptocurrencies for – and beyond – the global economy, at the Rise conference in Hong Kong Wednesday, July 11. pic.twitter.com/bk6OE0agiF
— ICOmarks (@ICO_marks) 2018年7月11日
今後仮想通貨はどうなっていくのか??
やはり、最初の議題はいつも通り、
仮想通貨が法定通貨に置き換わるのか??という議論でした。
その中で、参加者たちは、短期的に変わることは難しいだろうというのが共通の意見でした。
ただ、ビットコインは「デジタル・ゴールド」として、になる可能性があり、
イーサリアムは、「仮想通貨エコシステムの燃料」としての地位を確固たるものにしていくだろうと
Galaxy氏は語っています。
ビットコインは、把握できると思いますが、
イーサリアムは、プラットフォーム型の通貨としてその上に、多くの分散型アプリケーションを
走らせていますので、イーサリアムが市場全体の燃料になると語っているようですね。
また、すでに既存に存在する「株」,「不動産」など従来の投資案件についても、
デジタルトークン化の波が押し寄せる可能性があるとも語っています。
これは、ブロックチェーン上にデータを保管するというのは、当たり前です。
それに加え、今まで中間業者としてマージンを取っていた、仲介業者が排除され、
よりクリーンな市場になるだろうというのが、彼らのデジタルトークン化のようです。
さいごに
確かに、ビットコインは、購入するためには、取引所というものを介さないと
購入できませんが、一度購入してしまえば、
P2P(個人間取引)で取引が可能になります。
やはり、今後、特に我々の子供の世代になれば、
より個人の実力が求められる時代になっていくというのが
この内容からも読み取れるのではないでしょうか。
今後はしっかりとした技術と、情報収集能力、そしてブランディング能力が求められてきそうですね。
待っているだけでは、すぐに乗り遅れてしまいますね!!
最後までお付き合いいただき、誠にありがとうございます。
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