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リップルが実用化に向けさらに加速!!
爆上げにつながるか??
三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)と三菱商事は、
タイや英国の金融機関と提携し、リップルのシステムを使った国際送金の実証実験を2018年5月中に開始し、数年内の実用化を目指すと
読売新聞から発表されました。
— チャドゥ・ロスカット@リップル (@tyandooo) 2018年5月13日
現行送金システムの問題点
現行の国際銀行間通信協会(SWIFT)のネットワークでは、
送金にどうしても数日間かかっています。
その海外送金を、リップルのブロックチェーンを利用することで、数分間に短縮することが見込まれている。
さらに、手数料を約3割削減できる可能性があり、
この実現に向け、実験では、タイの三菱商事子会社が、タイのアユタヤ銀行(MUFG傘下)に保有する口座から、
シンガポール・ドルを送金し、三菱商事関連会社が英国の金融大手スタンダード・チャータードのシンガポール拠点に設けた口座で受け取る予定のようです。
タイ大手の金融機関であるアユタヤ銀行はすでに海外への資金移動のために
リップル・ネットを活用しています。
従い、今回のリップルの送金実験は、すでにアユタヤ銀行としては、実績があるので、
技術的にもハードルはそこまで高くはないと考えられます。
タイのアユタヤ銀行がリップルネットを石油化学の企業との決済に利用!
これから決済に関わっている全ての大口会社が、怒涛の如くリップルネットに参入してくるでしょう。https://t.co/kno0ByjRCz
— 初心者向@仮想通貨 (@Beginnersripple) 2017年12月19日
さいごに
今回の実験で、数年後に実用化されるとなると、
まさに法定通貨と、仮想通貨の垣根はビジネスの世界ではなくなる可能性があります。
また、今回三菱商事が参加しているという事で、商事の中で認知度が上がれば、
一気に市場に出回る可能性があり、
決済の際に、今回の送金はリップル(XRP)で実施しますというフレーズが出てきているかもしれませんね。
その前に、しっかり仕込んでおき、実験成功のタイミングで少しづつ利確していくのも良いかもしれませんね。
最後までお付き合い頂き、誠にありがとうございます。
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