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IOTAが爆上げ準備!!
国際連合とは、1945年10月に51カ国で設立され、
日本は1956年12月18日に、80番目の加盟国として参加しました。
そして、現在は、193カ国が国連に加盟しています。
国連は、ご存知の通り、以下のような目的で設立されています。
- 国際平和および安全の維持
- 諸国間の友好関係の助長
- 各国の経済的・社会的・文化的または人道的問題の解決
- 人権および基本的自由の尊重の助長において国際協力の達成
いわゆる、世界平和を願い、世界のボーダをなくし、世界全体の友好を願うための団体です。
そんな団体が、ブロックチェーン技術によりボーダをなくし、世界平和、
世界の技術発展を行うために、IOTAと「MOU(覚書)」に署名したことを発表しました。
IOTA, United Nations Agency Partner for #Blockchain Transparency Push https://t.co/7QMD9OiOA8 #crypto #blockchain pic.twitter.com/AwwWq9CKi5
— Cryptonetix (@cryptonetix) 2018年5月24日
IOTAと国連のコラボによる影響は??
国連としては、まず現在の業務改善を行うために、ブロックチェーンを使用したいと考えているようです。
現在の国連として、今まで必要としていた仲介者を省き、非効率な商流をスリム化したいという悩みがあり、そこにIOTAが活用されることになるでしょう。
そして国連側は、今回の提携に対するコメントとして以下の通り語っています。
私達は機械やデバイス、センサー、そして人々が互いに繋がり合い、コミュニケーションを取り合うようになる『インダストリー4.0』の世界をビジョンとして共有している。
仲介者を必要とせずに、これらのプロセスが同時に機能できるようになるよう技術を活用することは、組織としてのミッションを効率化することに役立つだろう。
この国連側のコメントのポイントとしてインダストリー4.0という単語がありますが、
インダストリー4.0は、ドイツ政府が推進している製造業のデジタル化・コンピューター化を目指す国家戦略プロジェクトです。
そして、今このインダストリー4.0に一番適切なプラットフォームは、
IoTに特化したプラットフォームであるIOTAであるため、
今回のMOUへの署名へと繋がったのだと思います。
また、IOTAにとっては、ドイツが推進するインダストリー4.0が引き金となり、
国連の業務改善のために、利用される実績ができ、
IOTAは間違いなく、世界中の標準IoTのプラットフォームになっていく可能性が高いでしょう。
さいごに
やはり、仮想通貨でも、株でも大企業との提携というのは、
価値高騰のために、非常に重要なファクターの1つです。
今回IOTAにとっては、世界193カ国が加盟する団体の
標準プラットフォームに活用されたという実績は非常に大きく、
今後GDP世界第4位のドイツが推進するインダストリー4.0の標準プラットフォームになっていく可能性があります。
重要なのは、短期的な価値を見るのではなく、長期的にこのプラットフォームがどうなる可能性があるのか?ということを見る事が重要です。
その場合は、私は、IOTAは非常に価値のあるプラットフォームになるのではないかと考えています。
最後までお付き合いいただき、誠にありがとうございます。
また、副業や仮想通貨等での詳しい稼ぎ方について、LINE@等で流していますので、ぜひご参加ください。
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