ビットコインは日々多くのニュースが出ており、注目度が高いゆえ、信憑性(しんぴょうせい)の低いニュースも出ています。
そんな中、相互関係から信憑性が高いニュースを選択し、長期投資の役に立てていく必要があるかと思います。
半分私自身に言い聞かせているところもありますが(泣)
そんな中、ビットコインの成長率とApple社の成長率を比較した記事がありましたので、紹介します。
目次
ビットコイン相場は5年後どうなる?Apple社の上をいく?
アメリカで有名なCNBCというニュース専用チャンネルは、2017年現在のビットコインとイーサリアム、そして、その他の仮想通貨(正式:暗号通貨)は
近い将来Apple社の株取引量を超えると語っています。
Apple’s Steve Wozniak bought Bitcoin at $700 – https://t.co/enjqjzTJMO – CNBC https://t.co/wkBbgWBCUR #bitcoin #fintech #btc #crypto
— Bitcoin update (@btc_update) 2017年6月13日
また、Exante Data社という世界の技術情報を収集している会社のCEOをしているJens Nordvig氏も、以下のとおり語っています。
仮想通貨(正式:暗号通貨)市場は、現在爆発的に成長している。
事実、現在の一日あたりの平均取引量は、3兆円規模にも達しています。そして、近い将来Apple社株の取引量である4兆円/日を超える可能性があるでしょう。
やはり、現在の状況から見ても、
5年後には、Apple社の株式取引量を超え、仮想通貨が莫大な市場になる可能性が高いですね。
ビットコイン相場と株式市場の取引減少とは??
アメリカ株式市場へ投資していた投資家も、現在の仮想通貨(正式:暗号通貨)の取引量の増加にとても興味を示しているようです。
というのも、現在のビットコインをはじめとした仮想通貨市場への投資量は、ご存知の通り増加傾向にあります。
それに対して、アメリカの株式市場は、
2017年8月に日々の取引量が3年ぶりに低迷しています。
この低迷については、やはりアメリカでは色々な議論や関心が高まっているようです。
さいごに
Apple社の株価は以下図を見ていただければわかる通り、右肩上がりです。
という事は、全世界の投資家達が、このApple社に可能性を感じ、投資しているという事がわかります。
まぁ、当たり前ではありますが、あれだけヒット商品を売り出している会社ですので、世界でトップクラスの注目度と言っても間違いないでしょう。
まさに、この成長率は本当に脅威です。
例えば、現在、日本で成長著しいLINE(株)の成長率が以下のとおりです。
会社規模は大きくなっており、ビジネスとして成功していますが、株価という点では、横ばいと言った状態です。
その脅威の成長率を見せるApple社よりも、CNBCニュースで仮想通貨市場の方が注目であると報道されています。
従い、とても興味深いニュースかと思います。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
補足:暗号通貨の価値推移に関するニュース
暗号通貨の価値が急騰したり、暴落したりすることがあります。それなりの理由があり、急騰したり、暴落していることがありますので、ぜひ以下をご一読ください。
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