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ビットコインで再び儲かるチャンスか??
強気相場に戻りそうな理由公開!!
2018年6月後半から7月初めで、ビットコインの価値は6,000ドル前後を推移していましたが、
やっと上昇し、一時7,000ドルにタッチするまでに回復してきました。
今後勢いが増しそうな兆候がありましたので、次章以降で紹介します。
1つ目の兆候:
上昇トレンドに突入?!
1つ目は、ビットコインの値段のラリーが、仮想通貨業界全体に広がったという点です。
このラリーとは、株式市場や外国為替市場において、価値の小さな上下を伴いながら徐々に上昇して行くトレンドをFx用語でラリーと言います。
ここ数日間、トップ100にランクインしている仮想通貨のうち、
価格が下がったのはたったの5つであり、残りの95は全て上昇しています。
これは、新しい資金が、主要な通貨だけでなく市場全体に流入していることを
表しています。
これは復活を助長した強気なテクニカルサインである可能性が高い。
2つ目の兆候:
ゴールドとしての役割!?
2つ目の兆候は、ビットコインが再び“新たな金(ゴールド)”のような役割をし始めているという点です。
かつて“金(ゴールド)”は、ウォールストリートが崩壊した際に復活を遂げています。
貴金属が不確実性に対する唯一のリスクヘッジであった時代だったからとも言えます。
金は政治的、または経済的な混乱の時に投資家が頼る実物資産であり、“有事の金”とも言われています。
今は、ビットコインがその役割を担いつつあるようです。
例えば、ここ5日間でビットコインは上昇傾向を見せていますが、
これは金利の方向性や、米国と中国の貿易戦争の見通しに対する懸念が強まったことで、
従来の金や株式よりもビットコインへ関心が集まったのではないかとも言われています。
デジタル通貨がこの5日間で7.95%上昇する一方で、
SPDRゴールドトラストは横ばい、
S&P500は0.3%の上昇までとなっています。
昨年、北朝鮮のミサイル発射や南シナ海を巡る中国の海洋戦略など両国の活動が活発化していた際も、
USDは、下落トレンドでした。
一方、ビットコインは今回と同様に上昇傾向を見せていました。
これがビットコインが“新たな金”と呼ばれる所以のようです。
3つ目の兆候:
SEC(米証券取引委員会)の見解
3つ目の兆候は、ビットコインが仮想通貨市場における
不正行為と戦うSECの取り組みに積極的に対応し始めているという点です。
ビットコインの投資家は、政府の規制をしっかりと理解しており、
政府がコインの供給を制限することで、市場参加者との信頼関係が構築しつつあります。
これはデジタル通貨の未来にとって、とても前向きな動きと言えるでしょう。
この見解は先日BitMexのCEOのビットコインが2018年年末に550万円になるというコメントにもつながるため、
気になる方は、ぜひ以下もご覧ください。
さいごに
今後の市場の動向としては、
規制の情報が出れば、一時的な下降トレンドになるでしょうが、
現在は、ラリーを繰り返しながら、上昇トレンドに乗っている状況です。
この状況が続き、年末までに徐々に高騰を見せて行きそうですね。
年末に「あーやっておけばよかった」とならないためにも、
徐々に資産を投資して行きたいですね。
最後までお付き合いいただき、誠にありがとうございます。
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補足:暗号通貨の価値推移に関するニュース
暗号通貨の価値が急騰したり、暴落したりすることがあります。
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