2018年に注目されている通貨の1つであるリップルですが、
自身の市場である金融網の拡大が止まりません。
その事が分かるニュースがありましたので、紹介します。
目次
リップル ニュース 2018年!!
銀行網がさらに拡大!!スペインのメガバンクも参加!!
スペインの首都マドリードに本拠地を置くサンタンデール銀行グループが、
リップルのネットワーク(XCurrent)を利用した携帯アプリを提供する事を発表しました。
#Santander brings fast international bank transfers to Spain, Brazil, UK and Poland. @Ripple https://t.co/ZQjTDhyp7Q
— Bithomp (@bithomp) 2018年1月31日
サンタンデール銀行グループは、そのアプリを行員に対して18ヶ月間、試験的に運用していくという事です。
現在そのアプリの機能としては以下の機能を有しているとのことです。
❶ 国境を超えた即日支払い機能
❷ デジタルフォレットとしての財務管理機能
❸ 個人間での支払い機能
上記3つの機能は、他の銀行よりも進んだ機能を有したアプリであると言えるでしょう。
サンタンデール銀行グループは、このアプリをスペイン、ブラジル、イギリス、ポーランドの4カ国で利用できるようにする予定のようです。
リップル網を利用したアプリの影響は??
サンタンデール銀行によると、個人向け国債決済市場の規模というのは、
約1兆4000億円規模の市場があると考えており、
このアプリを利用して、その市場を狙っていくと考えています。
ちなみに、xCurrentは、銀行の送金向けのソリューション(解決策)であり、
xCurrentは銀行間で送金や着金の前後にリアルタイムで双方の確認ができるようにするソフトウェアです。
ここでは、リップルのトークンであるXRPを直接利用するわけではないため、リップルの価値が直接高騰する要因には、ならないでしょう。
しかし、市場拡大により、ブランドイメージが上がることにより、リップルの信頼性が増し、
リップル(XRP)の価値がスペインを含むヨーロッパで高騰する可能性は十分にありますね。
さいごに
仮想通貨市場は、現在多くの要因から下落気味ではあります。
しかし、リップルは、自身の市場拡大が順調に進んでおり、通貨としての需要は順調に伸びていると言えるのではないでしょうか。
特に、ヨーロッパでの市場拡大が、日々進んでおり、
慎重派の日本人よりも、新しいものを取り入れやすい積極派の欧米人にとって、
最適なツールと言えるのではないでしょうか。
今後も、リップルの市場拡大に目が離せませんね。
最後までお付き合いいただき、誠にありがとうございます。
注目
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補足:暗号通貨の価値推移に関するニュース
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