IoT(Internet of Tools)のために生成されたと言われているIOTAですが、
そのための、市場の拡大について、順調に進んでいるようです。
ここでは、その市場拡大に関する情報を紹介します。
目次
IOTA(仮想通貨)の将来性は??
ITICと業務提携を締結!?
ITIC(International Transportation Innovation Center)という国際送金技術センターと、IOTAが業務提携することがtwitter上で発表されていました。
The ITIC teams with IOTA to build a global alliance of smart mobility testbeds https://t.co/Y4282ZTF7J pic.twitter.com/ptADLE7UMd
— VentureBeat (@VentureBeat) 2018年1月14日
ITICとIOTA間の業務提携により、2社間の目指すゴールとしては、
スマート・モビリティの試験環境の構築という事を目指しているようです。
IoTを市場としている仮想通貨(正式:暗号通貨)としての地位を確立するために、着々と市場の地固めをしているところのようですね。
スマート・モビリティによるIOTAへの影響度は??
あまり耳慣れないかもしれませんが、スマート・モビリティとは、TOYOTAも手がける次世代の移動手段の社会を目指す活動です。
例えば、TOYOTAではスマート・モビリティ社会により以下のような社会の実現を検討しています。
❶ 次世代テレマティクス:
心とテクノロジー(車)をつなぐ。
❷ 協調型ITS
交通事故ゼロに向けてのシステム構築。
❸ 次世代都市交通システム
車と公共交通機関、シェアカーをつなぎ合わせ、ストレスフリーな移動を実現。
❹ エネルギーマネージメント
車を家やコミュニティ(例:SNS)とつなぎ、町全体でエネルギーマネージメントに貢献。
要は、スマート・モビリティ社会とは、移動手段というのは、あくまで1つのツール(道具)であり、
人がストレスなく、簡単に移動できる手段を提供する社会の実現です。
さらに、SNS等のネットにその状況を常時監視できるようにする事も目指しています。
もし、この通貨支払いに関するところや、データの送受信に関するところをIOTAが携わるとすれば、
IOTAとITICの業務提携は、とてもビックニュースであることが分かるのではないでしょうか。
さいごに
ITICというあまり聞きなれない企業とIOTAの業務提携ではありますが、掘り下げていき、
この業務提携により、何を実現しようとしているのかが分かれば、非常に興味深いニュースであることが分かるのではないでしょうか。
そんなIOTAについては、日本語対応もしているBINANCEという取引所で購入することができますので、ぜひ以下URLから口座作成してみてはどうでしょうか。
最後までお付き合い頂き、誠にありがとうございます。
補足:暗号通貨の価値推移に関するニュース
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