リップルの高騰はあり得るのか?国際中央銀行サミットでの反応は??

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仮想通貨(正式:暗号通貨)市場で上位のリップルですが、なかなか高騰せず、ヤキモキしている投資家も多いのではないでしょうか。

そんな中、ニューヨークで開催された中央銀行サミットの内容が英文でありましたので、紹介します。

目次

リップルの高騰につながる?
世界の20の中央銀行が集結

リップル社は、新技術により、次世代の決算手段をどの様にするべきか、探るために、

世界の代表的な20の中央銀行を集め協議をしました。

そのサミットへは、中央銀行の上層部や、実際に支払いを行うための前線にいる担当者が集まっていました。

このサミットの開催にあたり、リップル社のCEOであるBrad Garlinghouse氏は、以下の通りコメントしています。

このサミットでは、現在の各国の支払い状況・方法の展開をするための場所を与えています。

例えば、各国の国内でのトライアルであったり、リップルのクロスボーダ(国境を越える)ネットワークの成長や

システムを超えた情報交換などです。

これは、まさにインターネット始まりの様なものであり、決算手段をインターネットと同じ様に簡単にする様に、時代が動いています。

この活動により、国際中央銀行同士の繋がりや、現在の悩み、解決策が共有されていると思います。

加えて、その対策の1つとしてリップル社が挙げられているため、リップル社の高騰要因の1つになりそうですね。

リップルの高騰につながる?
国際通貨基金(IMF)もコメント

このサミットでは、FinTech(Financial Technology)が銀行市場の構造を変える可能性について、国際通貨基金(IMF)が冒頭で以下内容をコメントしています。

国際通貨基金(IMF)は各国の中央銀行が既に、国内取引にブロックチェーンを使用したシステムの再構築を実験している事について、

今後の決算手段が、徐々にインターネットやメールの様に簡単になっていくためには必要な手段であり、重要であると語っています。

最終的に、現在の銀行市場における問題の解決策は、国によっても大きく異なる場合があり、

この実現のために、既存の集中管理型か、分散管理型にするのか検討する必要がある。

やはり、国際通貨基金としても、現在の問題点については、把握しており、FinTechを取り入れる必要があると感じていますね。

さらに、現在の仮想通貨(正式:暗号通貨)の脅威を抑えるために、その助けを仮想通貨(正式:暗号通貨)の1つである

リップルに求めているという状況です。

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今後期待のニュース

キャピタルベンチャーにリップル社がなる??

リップル社は、2018年1月16日に、米国に本社を置くデータストレージ企業のOMNI社に対して約2500万ドル(約27億円)相当のリップル(XRP)を投資することを発表していました。


OMNI社は、現在使用していない個人のモノの貸し借りをスムーズにするためのプラットフォームを提供するベンチャー企業で、

この支払いにリップル(XRP)を使用できるようにするということを計画しているようです。

以下動画は、英語ですが、OMNI社がどの様な事をやりたいと思っているのか、絵だけでわかると思います。

https://player.vimeo.com/external/239506133.hd.mp4?s=62581092a6c9ac7d291324caa2946d3921664c9f&profile_id=175

リップル社がBtoBからCtoCへ乗り込む??

BtoB(Business to Business)とは、ビジネス(企業)からビジネス(企業)への商流を表しており、

CtoC(Consumer to Consumer)とは、消費者から消費者間の商流を表しています。

CtoCの代表格といえば、皆さんも良くご存知な「メルカリ」などが代表格ではないでしょうか。

今までリップル社は、基本的に金融機関から金融機関への送金問題解決のためのソリューション(解決策)として適用されていましたが、

ここに来て、CtoCに参入するという少し驚きもあります。

しかしこれは、リップルの会長であるクリス・ラーセン氏と最高技術責任者であるステファン・トーマス氏の決断により、ベンチャー企業であるOMNI社へ投資を行なった様です。

この投資に関して、ステファン・トーマス氏のコメントが以下の通りです。

この投資は、私達のビジョンをグローバルなものにするためのもう一つのステップとなります。

オムニは物理的な物をある人から別の人にスムーズに動かす方法を作り出しています。多くの点で、これはリップルが行っている世界的なお金のやりとり、つまりはお金を情報と同じくらい素早くかつスムーズに動かすということに非常によく似ています。

This funding is another step we’re taking to make our vision a global reality.

Omni is creating a way to move physical goods frictionlessly from one person to another. In many ways, it’s similar to what we’re doing at Ripple for global money transfers, where we want money to move as fast – and frictionlessly – as information,

OMNI社への出資によるリップルの影響は??

今回リップル社としてOMNI社へ投資する形であり、いわゆるベンチャーキャピタルとして投資していることになります。

通常企業は、資金の融資を受ける際は、銀行から融資を受ける事が一般的ではありますが、

この様にベンチャーキャピタルから融資を受ける(投資してもらう)際のメリットとして、銀行よりも低い金利で借り入れができる事が多いです。

ただ、今回の場合、リップル社の代表が直々に決定したということは、ベンチャーキャピタルによる投資のもう1つの側面が大きく影響する可能性が高いのではないでしょうか。

それは、経営への口出しです。

銀行からの融資の場合は、あまり経営への口出しというのは、ないと言われていますが、

キャピタルベンチャーの場合は、低い金利で投資している分、利益を追求する必要があり、経営への口出しをする事が多いと言われています。

また、さらなる経営への参画のために、株の譲渡や発行を求められるケースも多いです。

従い、リップル社の今回の投資は、OMNI社の現在のCtoCのビジネスモデルのアイディアの素晴らしさに共感したため、

そのアイディアを活かしつつ、リップル(XRP)をBtoBだけでなくCtoCへの市場に普及させるための足がかりと考えているのではないでしょうか。

最終的には、OMNI社は、リップルの傘下になる可能性もありますね。

いずれにせよ、OMNI社がリップルに傘下にしてもしなくても、

今回のビジネスモデルでOMNI社がアメリカ版のメルカリに急成長すれば、リップルの市場拡大の可能性は大きいですね。

さいごに

国際通貨基金も含め、多くの中央銀行が、リップルにサポートを求める理由は、100を超える金融機関のネットワークを構築しており、

このネットワークの巨大さは、各金融機関にとって、とても魅力的ですよね。

従い、国際通貨基金が、この巨大なネットワークを持つリップルにサポートを求めるのも、理解できます。

この拡大が広がれば、リップルの価値の高騰につながる可能性は高いと思います。

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