2017年は、まさに仮想通貨元年と呼ぶにふさわしい年となっています。
それを証明するように、仮想通貨(正式:暗号通貨)市場への資金流入は、日に日に以下の通り高まっており、
すでに2017年だけで14倍近く市場が膨れ上がっています。
まだまだ、仮想通貨(正式:暗号通貨)が怪しいと思っている方は、
ぜひ市場と技術の事実を把握してみてください!!
きっと、認識が変わるはずです!!
出典元:https://coinmarketcap.com/charts/
また、仮想化という技術でいうと、ネットワークや、パソコン端末についても、仮想化の技術がどんどん進んでいます。
本当に、日々の技術革新がすごいです!!
ちなみに、ネットワークとパソコンの仮想化というのはイメージしづらいかと思いますが、簡単にいうと、
1台のパソコンの中に数台のパソコンを構築してしまうという技術です。
実際のパソコンは、1台しかないにも関わらず、あたかも数台のパソコンとネットワークを構築しているかのようにする技術です。
まさに、仮想化技術が今後の技術革新の鍵を握っていると言っても過言ではないでしょう。
その仮想化技術やネット社会が進むにつれ、セキュリティの技術の重要性が注目されています。
そのセキュリティという観点から、注目されている技術の1つがビットコインをはじめとする仮想通貨(正式:暗号通貨)で使用されている
ブロックチェーンの技術です。
そんな中、多くの企業が仮想通貨の技術の1つであるブロックチェーンの技術に投資しているのかというのがわかる英文記事がありましたので、紹介します。
この状況から見ても、やはり今後の仮想通貨市場の可能性は大きいのではないでしょうか!!
※個人見解は「さいご」に記載しています。
目次
IBC社はブロックチェーン技術の成功企業
現在、ビットコインをはじめとするブロックチェーンの技術は、いたるところに適用されており、
仕事で普通に使用している「コピー機業界」から「金融市場」と幅広い分野・市場で使用されています。
そんな中、ブロックチェーン企業調査(*1)と呼ばれるレポート内で、IBM社が最もブロックチェーンを展開している技術ソリューションで成功している企業として記載されていました。
実際に、この調査では、400人程度の世界トップの経営者も含まれており、あの有名なマイクロソフトや外資系総合コンサルティング企業のアクセンチュアを抑えて、
IBMがトップにランキングされています。
(*1)ブロックチェーン企業調査:現在適用中または計画中のブロックチェーンへの投資状況、技術展開の状況やブロックチェーンが提供するメリットを分析しているレポートがあります。
各社のブロックチェーン技術への投資状況!
ブロックチェーン技術への投資熱は、2017年に入り急騰しています。
というのも、ブロックチェーン企業調査の結果によると、回答者の67%が2017年にブロックチェーン技術への投資を開始しています。
さらには、2017年の数ヶ月で投資状況は1000万円を超える規模のようです。
2016年には、ブロックチェーンの言葉すら、世間には広まっていなかったにも関わらず、2017年に一気に広がりを見せている事がよく分かるかと思います。
さいごに
今回のニュースで抑えておくポイントは、やはり2008年10月31日にSatoshi Nakamotoが発表した論文に記されているビットコインのブロックチェーンの技術が現在のビジネスシーンで大注目されているという点です。
その大注目に乗じてIBM社はブロックチェーンによるサービス展開で、成功を収めており、すでに世界16カ国200以上の銀行へ独自のブロックチェーン技術の展開をしております。
そして、この技術の元となっているビットコインを始めとする仮想通貨(正式:暗号通貨)市場が、日々進化しているという状況です。
この状況と事実を把握する事で、この市場が怪しいのか?それとも、今後伸びるのか?伸び悩むのか?見極めるのには興味深いニュースではないかと思います。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
補足-1:仮想通貨取引を始めたい方
上記の記事から、ビットコインへの投資はもう遅いのではないか??と感じていた方も、
まだまだ遅くないということが分かったのではないでしょうか?
従い、まず口座を作ってみてはいかがでしょうか??
口座を作るのは、無料ですので、気軽に始められます。
ぜひコインチェックから、未来を変えてみましょう!!
補足-2:ビットコインの価値推移に関するニュース
ビットコインの価値が急騰したり、暴落したりすることがあります。それなりの理由があり、急騰したり、暴落していることがありますので、ぜひ以下をご一読ください。
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。