ビットコインを少し手仕舞いし出したトラエンです。
今回の記事は、やはりみんな気になるビットコインがどこまで上昇するかです。
ビットコインは人気なのか?
ビットコインの相場は、2020年3月に一時3,800ドルまで下落し、
8月に入り、12,000ドルまで価値を高めてきました。
Bloombergの記事に記載されていましたが、
グローバル仮想通貨責任者であるヘンリ・アルスラニアン氏によると、「今回の高騰は、機関投資家からの関心が高まっていることが大きい」と指摘していました。
ただ、個人的に面白かったのは、この機関投資家とか、我々一般市民にとってよく分からない存在よりも、
ミレニアム世代がビットコインを「代替」通貨として支持していることについて指摘している点が面白かったですね。
私自身もミレニアム世代ですが、ミレニアム世代とは1980年代から2000年代初頭までに生まれた人のことで、
その世代にとって、投資先を株式よりもビットコインの方が、確かに身近かもしれません。
一方、ベビーブーマー世代にとっては、伝統的資産である株式や不動産の方に関心が高い様です。
確かに私自身も、ビットコインやハイテク株などが自分の知識向上にもつながり、調べていて楽しいですし、自国の通貨の価値が危ぶまれる中、代替資産としてミレニアム世代に高いのは理解ができますよね。
さいごに
テクニカル的に見れば、ビットコインは、140,000ドル程度までは、上がってきそうですね。
それが、ミレニアム世代からの人気によるものなのかどうかは、分かりませんが、少なくとも、若い世代にとってビットコイン が人気の代替通貨であることは、すでに周知の事実になりつつありますね。
[…] ● BTCはどこまで上がる? […]
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[…] ● BTCは今後どこまで上昇するのか?ミレニアム世代が支持する? […]
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