Youtubeは最近始めたばかりのトラエンです。
別に今Youtubeで成功したいわけではないと強がってみますが(笑)
面白い記事が有名雑誌「PRESIDENT」にあったので、紹介します。やはり成功者と失敗者に学ぶ事が何事も重要ですので、やるなら成功したい
この記事のポイントは以下です。
✔︎ なぜダメ社員は成功したのか?
✔︎ マーケティングでの重要ポイントはとは?
ダメ社員の成功事例
PRESIDENTに紹介されていた記事としてある企業の社員が、Youtubeで15万人登録者を達成し、特集されていました。
ダメ社員と言われる理由としては、以下の様です。
・店長選抜に立候補するも2回落選
・3回目に晴れて店長になるも、1年後にスタッフとの人間関係が構築できず、自ら店長を降りる
確かに、エリートという感じではないですね。
ただ、このダメ社員は、自ら学んだネットマーケティングが得意だった様で、その経験を活かし、Twitterのフォロワー獲得に成功した様です。
その特徴がやはり、ビジネスパーソンとしては知っておきたいですよね。
なぜSNSで成功したのか?
このダメ社員のジャンルは、「ストレッチ動画」です。
そのほとんどが、パーソナルトレーナーや理学療法士なのですので、トレーニングマニア向けの動画だった様です。
一方、この方の動画は、やりたいけど続けられない方向けの動画というところを攻めた様ですね。
このポイントは、「ビックキーワード X ニッチ」というところで差別化したわけです。
ビックキーワード:ストレッチ
ニッチ:ズボラの方
要は、ストレッチしたいという願望はあるんだけど、なんか続かない、ズボラな人を対象にした動画がウケたわけですね。
そのズボラな人の気持ちを変えるためにどうすればいいか?
そういう視点の動画って確かに興味ありますよね。
だいたい、やる気があって、継続力がある人は、動画なんか見なくたってどうにかして続けるわけです。
でも、続かないから、ちょっと動画を見たりするわけですよね。
この視点は非常に重要ですよね。
さいごに
ちなみに、先日私も会社から言われ、高額マーケティング教育を受講してきましたが、先日私が話した内容とあまり差がないものでした。
ちょっと難しい言葉(例:ペルソナ)などを使って、勉強した気になりましたが、大事なのは、マーケティングのツールを使い倒す事です。
要は、相手(お客様)の気持ちになって、どうすれば買う理由をお客様が作るのか、それをサポートするのがマーケティングではめちゃめちゃ重要です。
まさに、日々こういう探索と勉強が重要ですね。
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