仮想通貨市場において、時価総額第3位(2019年12月現在)のリップルですが、未来の通貨となるための歩みを進めていましたので、紹介します。
東京大学・京都大学がリップルに賛同?
リップルの特徴として、ビットコインでは45分もかかる決済をXRPでは4秒で完了できるとされています。
上記理由から、リップルは国際送金に強いと言われています。
ただ、リップルは、リップルネットワークの取引の承認を実質リップル社のみで実施していたため、2016年,2017年と中央集権的なネットワークであり、ビットコインの本来の目的と根本的に異なると言われていました。
ただ、その事について、リップル社が段階的に、リップルが管理している承認するためのサーバ(バリデータ)を停止していき、他のサーバを承認者として加えていくと発言していました。
その承認者になんと、「京都大学」「東京大学」が参画していました。
京都大学は、2019年11月に立ち上げを発表しており、国内のTOP2の大学が参画していたという事で、さすがリップルと言った感じです。
大学関係でいうと、世界の有名校も参加しており、リップルが金融のインフラとしての歩みをどんどん進めている事が分かります。
仮想通貨市場は下火ではありますが、リップル社の様に、着実に歩を進めている事が明確化されると、応援したくなりますし、期待感が高まりますね。
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