ソフトバンクの経営状況のマズさについては、以下の記事でもお伝えしておりますが、世間から相当問題視されています。
そして、とうとう我々だけではなく、銀行からも問題視されている事がわかりました。
MUFG・三井住友がソフトバンクへの融資断る
ソフトバンクは、何を考えたのか、さらなるWeWorkへの融資をするという目的で、みずほ銀行やMUFG、三井住友などの日本の各メガバンクへ総額6,800億円の巨額融資を依頼していました。
正直、これだけの報道をされ、経営の不透明さが明確にもなっており、全社員の1/3にあたる5,000人規模のリストラを行うような企業にも関わらず、さらにソフトバンクが融資をしようとしているのは考えられませんね。
これに対して、MUFGや三井住友銀行などはソフトバンクへの融資を断る方向であると報道されています。
まぁ、当たり前といえば当たり前ですね。
一方、みずほ銀行は、ソフトバンクとかなり密接な関係であることから、今回の融資に応じると報道されています。
みずほ銀行は、韓国への融資問題など多くの問題を抱えており、さらにソフトバンクからも抜け出せなくなっており、非常に厳しいですね。
さいごに
Fxをする人から言わせれば、今回のソフトバンクの追加融資は、巨大なナンピンをソフトバンクがうとうとしている。
としか思えません。
やはり、こういう投資でも勝負事でも、負けた時にどういう対応をできるかが重要ですが、今のソフトバンクの対応は適切とは思えませんね。
その証拠に、みずほ銀行以外の銀行が融資を断る方向である事からも分かると思います。
ソフトバンクの今後は、日経平均に大きな影響を与えるため、目が離せませんね。
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