2017年は、まさに仮想通貨元年の幕開けとなり、
その後、2018年に入り、暴落・・・。
もう仮想通貨は終わったのか・・・?
ここに来て、読んでくださっている方は、
きっと、今後どうなるか知りたいと思っている方が多いでしょう。
そういった方のために、興味深いニュースをまとめました。
これを見て、
もし、仮想通貨投資をやっていない人は、自分の行動を考え直して見てください。
また、不安に思う事がある方は、ぜひ友達登録してもらえれば、何でもお答えします。
米インターコンチネンタル取引所が仮想通貨の新会社Bakkt設立
ニューヨーク取引所(NYSE)を傘下に持つ米国インターコンチネンタル取引所(ICE)が
仮想通貨の新会社Bakktを設立し
2018年11月18日頃に
ビットコインの先物を上場させる計画を発表しました。
Backed by @Microsoft and @Starbucks, the Intercontinental Exchange is launching a startup called @BakktApp to make the cryptocurrency safe for your retirement fund, and maybe for retail, too
— NYSE (@NYSE) 2018年8月3日
このニュースでビットコインの何が変わるわけ?
きっと、知りたいのは、今回のニュースによって、ビットコインにどんな影響があるか?でしょう。
実は、Bakktは、ビットコインなどの仮想通貨を実店舗でクレジットカードのように
利用することができるサービスです。
従い、今回のニュースにより、
ビットコインの実用性が高まると注目されています。
また、このBakkt社には、
スターバックスやマイクロソフト、BCG(ボストンコンサルティンググループ)
や複数名の著名人をすでに揃えています。
なので、ビットコインの実用性が高まる可能性が大きくなり、
投機ではなく、通貨としての側面が加速度的に成長すると期待できます。
また、ビットコインが使う人が増えれば、増えるほど、
価格も高騰していきます。
どうやってビットコインを買えばいいの?
ビットコイン(BTC)を購入する取引所の
トラエンオススメは、
DMMビットコインです。
スマホからFxも簡単に出来ますし、
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Bakkt設立に対する有名投資家によるコメントとは!?
米調査会社ファンドストラット代表のトム・リー氏は8日、
コインテレグラフ日本版のインタビューに答え、
インターコンチネンタル取引所(ICE)のニュースが出たことでビットコインETFの重要度が下がったと指摘し、
ビットコイン価格は年末にかけて2万ドル以上になるというこれまでの見方を維持しました。
2018年8月7日に米国証券取引委員会(SEC)が
Cboe BZX取引所への上場を求めていたビットコインETFの決定を
延期してから仮想通貨相場は低調でしたが、
リー氏のビットコインに対する強気姿勢は変わっていませんでした。
リー氏によると、ビットコインETFが注目されていた理由は、
機関投資家の仮想通貨業界への参入を促せることだったが、
ICEが新たに立ち上げた仮想通貨プラットフォーム「バックト」が代わりにその役割を十二分に担えると以下の通り解説しています。
「ビットコインETFの延期は確かに、残念だった。
しかし、ICEのニュースは、機関投資家の参入のために必要とされたビットコインETFのニュースとしての影響度の価値を下げた。
なぜならICEは規制に基づいて市場の監視をする上、ビットコインの現物引き渡しを行い、資産管理(コストディ)サービスを提供するため機関投資家は楽に取引できる」
また、リー氏は、もちろんビットコインETFが重要ではないという訳ではないと発言しています。
ただ実用面で機関投資家の参入を促す上で、ICEの方が規模の大きな話だと主張した。
要はICEが受け入れられれば、ETFへも繋がって行くと言うことですね。
ICEのインパクトが薄い3つの理由とは??
またリー氏は、インパクトが大きなはずのICEの新会社について仮想通貨市場の反応が薄い理由を、以下の通り3つの要因を挙げています。
- ICEの認知度が米国以外で低い点。
- ホワイトハウスの組織である移民税関捜査局(ICE)と名前が被っている点。
- ICEで実際に取引開始できるのが11月である点。
確かに、ICEが、どのようなインパクトがあるかが、まだ投資家として見えていないと言うこともあり、
市場への影響度が小さいと言うことは読み取れますが、
理由が分かれば、その影響度の大きさは理解できるのではないでしょうか。
さいごに
ビットコインや、仮想通貨の本来の目的は、
投機ではなく、どのように世界共通の通貨として利用されるかと言う点です。
実際に、今回のニュースでNY証券取引所のCEOは、ビットコインが世界通貨になるだろうと
発言しています。
NY証券取引所のCEOが、Bitcoinが最初の世界通貨になるだろうと発言https://t.co/Nipc8TgAVj
— ビッグストーン Bigstone (@bigstonebtc) 2018年8月3日
このように、今回のニュースでより、通貨としての価値が高まる事へ理解度が深まれば、
SECとしても、ETF承認に少し近づく可能性もあり、
好材料のニュースであると言えるのではないでしょうか。
最後までお付き合いいただき、誠にありがとうございます。
また、副業や仮想通貨等での詳しい稼ぎ方について、LINE@等で流していますので、ぜひご参加ください。
補足:暗号通貨の価値推移に関するニュース
ビットコインは今後上がるのか?
大口投資家の動向からトレンドを読む!!
仮想通貨でよく、
クジラが動いたとか、
大口投資家が、利確して逃げたとか言うのを耳にした事はないでしょうか??
これは、ビットコイン(BTC)を大量保有している投資家が、
ビットコインからアルトコインに逃げたり、
法定通貨に換金する事で、
ビットコインのチャートに大きな影響を及ぼしているためです。
そのため、この大口投資家の動きを抑えておくということは、
非常に重要になって来ます。
今の大口投資家がどのような動きをしているのか、
ちょっと調べてみましたので、紹介します。
大口投資家は、今(2018年7月)買い傾向か?売り傾向か?
大口投資家の動向について、調べる事ができる海外サイトがあります。
以下画像がサイトのイメージです。
これは、トップ100のビットコイン(BTC)保有アドレスを公開しているものです。
流石に、全部のランキングは貼り付けれませんでしたので、抜粋してTOP10の画像を貼り付けておきます。
出典元:https://bitinfocharts.com/top-100-richest-bitcoin-addresses.html
「Last in」が最後にBTCを購入した日付で、
「Last out」が最後にBTCを換金した日付です。
上図から読み取れる事として、
ほとんどの大口投資家が、購入に向けて動いている事が分かりますね!!
この傾向から見ても、今の仮想通貨市場が落ち込んでいるときに、
投資家たちは、買いに走っている事が分かりますね。
この事実からも、仮想通貨市場が今後上昇トレンドに向かうのではないかと
予想できます!!
ビットコインの107.5万円が見えてきた!!
今後のトレンドをテクニカル予想!!
2018年6 月後半を底値にやっとビットコインの価値に上昇傾向が見えてきましたね。
下手の横好きではありますが、
BTCの価値は、107.5万円くらいまで値を戻すのでは無いかと予想します。
107.5万円を超えてくる理由は??
短期間で見た場合、2018年7月21日を機に
再度ビットコインの価値は上昇を始めました。
その理由はいくつか考えられますが、最近発表されたG20の見解も1つの要因になっていると考えられます。
また、基本原則として短期的視点でも、長期的視点でも、上昇は5波で上昇すると考えられているため、
次の上昇が上昇5波である可能性が高いです。
そして、それを自然界の数列と言われている「フェボナッチ数列」に当てはめてみます。
そうすると、以下の図が示す通りです。
前回の上昇が、約17万円(=85万円−68万円)
であることから、17万円 x 1.618(フェボナッチ数列) = 27.5万円
そして、直近底値(2018年7月21日)が約80万円なので、
107.5万円(=80万円 + 27.5万円)程度になるかなと予想できます。
※あくまで個人の勝手な見解なので、参考程度に見ておいてください。
フェボナッチの数列とは??
フェボナッチの数列とは、Fxの世界でよく使用される数列です。
ただ、自然界にもよく用いられ、植物の花びらの数や貝殻の螺旋模様など、
広く使用される数列として有名です。
エンジニアとして、摩訶不思議なものはあまり好きではありませんが、過去の偉人が証明した数列として私自身は、素直に受け入れています。
その中で、黄金比として「1 : 1.168」が非常に有名であり、
ピラミッドやモナリザなど数多くの歴史的建造物や、芸術作品にもその黄金比は適用されています。
また、身近なもので言うと「名刺」「タバコの箱」「コピー用紙」なんかも
この黄金比率に準じています。
なので、人が知らず知らずのうちに心地よいと感じる比率が
この黄金比率のようです。
ビットコインのETF(上場投資信託)は9/21に先送り!?
投資会社Direxionは、審査をしている
ビットコインの上場投資信託(ETF)の審査期限を
当初8/10としていましたが、
9/21まで延期することを、米国政府出版局経由で発表しました。
SEC Delays Decision on Asset Managers #bitcoin ETFs Until September – CoinDesk #fintech #invest #BTC #RT #Blockchain #SEC #BitcoinETFs #FastFollow #Direxion https://t.co/KsutX7LWiY pic.twitter.com/Kpgp6vKn2a
— BitcoinAgile (@bitcoinagile) 2018年7月24日
仮想通貨市場への影響は??
今回の延期の理由は、
単純にしっかり審査するためには、時間が必要であるというのが、
SEC(米国証券取引委員会)の見解です。
最初は、仮想通貨市場へ若干影響があるかと思いましたが、
単純に延期というだけですので、相場への影響はさほど「ない」様で、一安心です。
The Commission finds it appropriate to designate a longer period within which to issue an order approving or disapproving the proposed rule change so that it has sufficient time to consider this proposed rule change,
BTC(ビットコイン)の今後の予想に影響下??
BTCの利用者が拡大中!!
米決済サービス大手のスクエアのCFO(最高財務責任者)である
サラ・フライヤー氏は2018年8月3日に世界の最新経済ニュースを取り扱っている
ブルームバーグTVのインタビューで
見えないところでビットコイン(BTC)利用者層は確かに拡大しているという見解を明かしました。
Square Seeing ‘Real Growth’ in Bitcoin User Base: CFO – @Cryptocoinsnsews https://t.co/YMHsaEv34V #cash #app #sarah #friar #square
— Fiftyline (@fiftyline50) 2018年8月4日
ビットコインの価格への影響は??
ビットコインの利用ケース拡大を示す発言として、
仮想通貨業界にはポジティブな材料になりそうです。
ツイッターのジャック・ドーシーCEOが創業したスクエアは、
自社のサービスでスクエアキャッシュというサービスを展開しています。
これは、驚くほど利用が簡単で、送金側も入金側もアカウントを作る必要がなく、
メールで送り先のアドレス宛に、金額をタイトルに記入するだけです。
例えば、タイトルに「$140」と記入すると言った感じです。
そして、メールのcc(写し)にキャッシュ専用のメールアドレスを入れて送るだけという
非常にシンプルなサービスです。
そして、この送金サービスを米ドルだけでなく、ビットコインを加えるというのを2018年1月からビットコインの取引を開始しました。
スクエア社は、一定数のビットコインを保有することで、利用者がすぐにビットコインの売買ができるようにしています。
これにより、利用者にビットコインの利便性をアピールしています。
また、スクエア社によるこのサービスのビットコイン売り上げはなんと
2018年4-6月期がなんと
3700万ドル(約41億円)もあり、その利便性が拡大している事が読み取れます。
どのビットコイン程度利用者は拡大しているのか??
ブルームバーグ社とスクエア社のサラ氏の間で利用者拡大の状況がわかる
質問のやりとりが以下の通りあったようです。
[speech_bubble type=”drop” subtype=”L1″ icon=”1.jpg” name=”Bloomberg”] ビットコイン取引を1月に開始して以来どの程度増えましたか? [/speech_bubble] [speech_bubble type=”drop” subtype=”R1″ icon=”2.jpg” name=”サラ・フライヤー氏”] 見えないところで確かな成長がある。なぜなら我々はアップストアのランキングで30位だからだ。実際、昨日は15位だった。週末にかけてさらに伸びるかもしれない。微妙な空気感の話かもしれないが、我々のプラットフォームでの成長率を測る上で良い方法だと思う[/speech_bubble]このやりとりからも、確実にビットコイン送金に対する需要が拡大している事と
その利用価値が浸透し始めているという事が読み取れますね。
マントゴックスが民事再生手続のために動き出した
マウントゴックスが、2018年6月22日に、東京地方裁判所から、
破産手続きではなく、民事再生手続の申請を進める承認を受けました。
Mt.Gox民事再生手続開始決定でどう変わる?売り圧力が消える?
6月22日、Mt.Goxの民事再生手続開始決定が、再生管財人に選出された小林信明弁護士によって発表されました。この民事再生手続開始で、仮想通貨投資家の最大の関心事項である「売り圧力」について当記事で解説。https://t.co/95N0Trv6Hy
— CoinPost -仮想通貨情報サイト- (@coin_post) 2018年6月24日
やっとMt.Gox(マウントゴックス)も動き出した
Mt.Gox自体も、東京地裁から民事再生手続きの承認を6月22日に
受けた後、動きが見えませんでしたが、8月23日に受け動き出しました。
民事再生手続のために、動き出した内容の、詳細は以下リンクの通りです。
Mt.Gox動き出したらどうなる?
Mt.Goxは、今36,000枚のBTCを保有しています。
この行方が投資家にとっては、注目の的となっています。
破産手続きの際は、債権者に対しての返済をMt.Goxは、
現金で実施する必要があるため、
この36,000BTCを大量に市場に売りに出すのではないかと
考えられていました・・・。
もし、36,000BTCの行方が気になる方は、以下リンクから
確認できますので、ぜひご確認ください。
ちなみに、実際に、2018年4月末〜5月初旬に売りに出しており、
その時、市場は大きく動きました。
詳細については、以下添付の通りです。
このように、Mt.Goxの動向が、市場に大きな影響を与える可能性が大きく、
投資家からは注目されていました。
そして、8月23日に、正式に、
Mt.Goxが民事再生の動きを見せ出した事から、
投資家にとっては、現金での返済ではなく、
BTCでの返済の可能性が出た事で、市場に大きな影響を
与える要因が減ったと言う安心材料となり、
BTCが高騰を始めました。
ビットコインが底値を抜けた!?
年末へ高騰を見せるのか?今後の値動きに注目!!
ニューヨーク最大の仮想通貨企業CEOであり、
元ヘッジファンドマネージャーMichael Novogratz氏は、
「ビットコインを含む仮想通貨の価格は底を打った」と発言していました。
This is the BGCI chart…I think we put in a low yesterday. retouched the highs of late last year and the point of acceleration that led to the massive rally/bubble… markets like to retrace to the breakout..we retraced the whole of the bubble. #callingabottom pic.twitter.com/EasTBYgjSj
— Michael Novogratz (@novogratz) 2018年9月13日
Top100の大口の動きはどうなっているのか??
仮想通貨は、各アカウントの動向が見えるというのが注目ポイントの1つです。
そして、現在Top100のアカウントは、全体の20%程度を占めており、
市場の動向を見るには、非常に良い指標です。
2018年9月15日現在、
大口は、再度買い(ロング)に動き出しており、
9月14日までは売り(ショート)であった事を考えると、
市場としても大きく動き出そうとしている事が分かります。
ここ数日の動向をグラフ化した物は以下図の通りです。
以下図において、プラスは、買い(ロング)を示しています。
ETFも再審査が決定!その影響とは?
SEC(米国証券取引所)で
ビットコインETFを承認のキーマンと言われているHester Peirce氏は、
ビットコインETFについて、2018年8月初旬に
一度拒否されたことについて、再検討する方針で進めています。
Yesterday’s staff orders disapproving SRO rules related to a number of bitcoin ETFs are stayed pending Commission review. See, for example: https://t.co/Ky9Z8t1E4q
— Hester Peirce (@HesterPeirce) 2018年8月23日
さらに、Hester Peirce氏は、ビットコインETFについて、
以下の通り、ポジティブなコメントを残しており、9月中に何らかの反応がある可能性が高く、
非常に期待したいところです。
“SECの役割は、投資家を保護して資本形成を促進し、公平で秩序があり、効率の良い市場を助長することであって、決してイノベーションの門番ではない。”
また、Michael氏に至っては、
ビットコインETFが承認されれば、ビットコインは、
59,000ドル(約660万円)まで高騰すると予想しており、
多くのアナリストが、ビットコインETFに注目している事が、よく分かります。