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IOTAがさらなる爆上げ準備!!
ノルウェー最大の金融企業とIOTAが業務提携!!
ノルウェー最大の金融サービスグループであるDNB ASA(デン・ノルスク銀行)とIOTAは
2018年5月31日のプレスリリースで、IOTAの分散台帳技術であるIOTA Tangleを活用して、
各産業の新しいビジネスモデルを見つけるというMOUを交わした事が発表されました。
Meholm: “As #IoT & #M2M communication & payment for microservices seem to escalate in the future, we think engaging in a #DLT like #IOTA gives us valuable experience & know-how on future revenue streams and business models. We are looking forward to dive into the IOTA space” #DNB pic.twitter.com/zeCwnw5q6B
— IOTA News (@iotatokennews) 2018年5月31日
DNBとIOTAのニュースの影響は??
まず、DNBは、ノルウェー最大の銀行であり、
大企業向けから中小企業向け、個人向けにおいてノルウェー内の最大シェアーを持つ投資銀行でもあります。
DNB銀行は上記以外にも、証券市場、地方公共団体向けの金融サービスも提供しています。
さらには、DNBはグループ会社に、
クレジットカード会社、不動産事業や保険会社、不動産会社、資産運用会社と多方面で事業展開しています。
加えて、投資事業を手がけるDNB NORというグループ会社に関しては、
ノルウェー国内最大の顧客数である230万人の個人顧客と、約20万社の法人顧客を抱えており、
DNBグループがどれだけノルウェーでの一大勢力であるかが分かるのではないでしょうか。
また、上記に記載した通り、DNBグループとして、多くのビジネスの商流に関わっているため、
そのビジネスの商流にIOTAのTangleをどのように活用できるのかを検討していけば、
IOTAとしてのモデルケースが確立され、ノルウェー内で、一気にIOTA Tangleの市場を拡大できる可能性が高いのではないでしょうか。
従い、IOTAにとっては、今回も大きなニュースになると考えられます。
さいごに
前章で紹介した通り、DNBグループは、ノルウェー最大の銀行です。
また、多方面のビジネスの商流に関わっているため、自社で、ビジネスシーンでの課題について理解している事でしょう。
そして、その多種多様な課題に対して、IOTA Tangleを活用し、対応策を適用していく可能性が高く、
今後のIOTAに期待したいです。
先日もIOTAはビックニュースを発表したばかりでもあり、今後IOTAは、ビジネスシーンで積極的に使われていく可能性も高く、
個人的には、非常に興味深い通貨の1つです。
最後までお付き合いいただき、誠にありがとうございます。
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