2017年も最後になり、日経新聞が来年の2018年がどの様な年になるか記載していました。
これは、有名証券会社などが発表する恒例の「びっくり予想」から2018年を予想したものです。
この「びっくり予想」とは起こりそうな事項から、確率50%で起こりそうな事項をチョイスして列挙しています。
この日経新聞が列挙した事項について、過去には2000年のIT(情報技術)バブルや2008年の米景気後退などを当てたという事実もある様です。
少し興味深いものもありましたので、ここではそれについて紹介します。
目次
みずほ総合研究所が2018年にビットコインが3万ドルを超えると予想!
みずほ総合研究所は、2002年4月にみずほ銀行や、みずほコーポレート銀行の誕生に合わせて、
第一勧銀総合研究所と日本興業銀行の市場調査部門が統合し、2002年10月に発足しました。
主な業務としては、経済・金融・政治情勢の調査や、国や地方公共団体の政策課題の調査・研究を担う事を主な業務としています。
そんな政治や経済のプロ集団であるみずほ総合研究所が、2018年のびっくり予想に
ビットコインが30,000ドル(約360万円)を超えてくると予想しています。
出典元:日経新聞
少し気になるのが30,000円を超えたあたりで、国からの規制により取引停止になるという点も気になりますね。
国からの規制を受けるのか??
これはみずほ総合研究所が出している予想であり、規制を受けるかどうかはもちろん誰も分かりません。
しかし、みずほ研究所としては、30,000ドルを突破した後、規制を受ける事で、ビットコインの価値は急落する可能性があるとみている様です。
ここで言う規制というのがどの程度のレベルかもちろん誰も分かりませんが、
韓国の規制を例にとれば、取引をするための個人確認が強化される事が現状の日本で出来る規制レベルの上限ではないでしょうか。
それ以外の税制の整備や取引所の登録制による規制強化は、既に導入されており、現在進行形で対応中です。
また、これが中国の様に一気に取引禁止というのは、多くの反発の可能性が高く、日本で実施するのは実質不可能ではないかと個人的には考えます。
さいごに
もうビットコインや仮想通貨というワードは、日経新聞が連日取り上げるワードであり、
さらには経済研究所までもが、研究指標として取り上げています。
私の投資をする上で、大事にしている思想である「靴磨きの少年の話」をベースに考えると、そろそろビットコインも上限近くになっていると考えられます。
しかし、ビットコインは今までの投資先とは異なり、通貨としての機能を持っています。
この通貨としての機能とも言える、インフラ整備がまだまだ確立されていませんし、
投資家の方々もビットコインの本質を理解している人は少ない様に感じます。
その現状から2018年がやはり飛躍の年となり、その時の国の動きを注視する必要があると考えます。
最後までお付き合い頂き、誠にありがとうございました。
注目
ちなみに、もう遅いし、よく分からないから仮想通貨(正式:暗号通貨)投資をやめておこうという読者の方がいましたら、
ちょっと待ってください!!
本当に良いのですか??
2018年はリップル(XRP)の年になるかもしれません!!
すでに、世界の有名アナリストの予想を超えるスピードで高騰しています!!
みなさんの周りを見渡してみてください。
投資している方はいますか?
少ないか、いないのではないでしょうか?
株の様にたくさんの資金を投資する必要はありません!
小遣い程度でも十分です!
もし、不安等があれば、LINEの友達追加していただければ、私の分かる範囲で、ご教示します。
おそらく、私は、みなさんに凄く近い立場であり、サラリーマンと副業でネットビジネスをやっています。
不安な気持ちも分かりますが、今のまま立ち止まっていても、未来は変わりません。
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補足:暗号通貨の価値推移に関するニュース
暗号通貨の価値が急騰したり、暴落したりすることがあります。それなりの理由があり、急騰したり、暴落していることがありますので、ぜひ以下をご一読ください。
・リップルが出したビックニュース!!
・ブロックチェーンのセキュリティ性は?
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・ウォール街が恐れるビットコイン!