ビットコインの予想以上の高騰で、とうとう220万円を突破しました。
この成長については、多くのアナリストの予想を大きく超えるものであり、今後の高騰がどこまで行くのか、非常に注目されています。
そんな中、投資ファンドの代表が今後の高騰について、コメントをしていましたので、紹介します。
目次
ビットコインとは本当に投資に適している?
投資ファンドの代表がコメント!!
ウォール街のFundstrat Global Advisor(ファンド・ストラット・アドバイザー)の共同設立者で戦略家のTom Lee氏は、2017年12月12日にCNBCで以下の通りコメントしていました。
仮想通貨は、ミレニアム世代(1980年代以降出生の世代)の関心が高く、大きな成長を遂げるでしょう。
また、1980年代にベビーブーマーが株式市場を牽引したことも今の仮想通貨市場と酷似しています。
今、ミレニアム世代の平均年齢は25歳です。
1982年のベビーブーマーも25歳前後で、1999年までの間のS&P500(米国株価指数)を確認すれば一目瞭然です。
ミレニアム世代は、デジタルの事業やソーシャルメディア(SNS)、ビットコインに関心を持っていて、この人口は2040年のピークまで続きます。
Strategist Tom Lee: Young people will drive bitcoin gains just as boomers boosted stocks in the ’80s https://t.co/kNmoxLVx5X pic.twitter.com/oSzG9CwbBQ
— CNBC Top Stories (@CNBCTopStories) 2017年12月12日
今後も仮想通貨の高騰はミレニアム世代が牽引する!!
確かに、ADAコインの代表や、Ethereumの開発者であるVitalik氏、さらには、仮想通貨(正式:暗号通貨)のセミナーに参加している方々は、
投資関連の話を聞く別のセミナーと比較しても若い方が多いです。
そして、インターネットがある中で育ってきた世代にとって、Fintechが当たり前の世代であり、この世代にとっては、仮想通貨(正式:暗号通貨)と法定通貨(例:円、ドル)の違いはあまりないでしょう。
というのも、普段何の疑問もなく、Suicaを使用したり、
スマホゲームで課金をしたりしているわけです。
お金を目にすることなく、取引を成立させているこの世代にとって、仮想通貨はあくまでその延長線上の通貨といっても過言ではないでしょう。
さいごに
Tom Lee氏は、もともと2020年までに、25,000ドル/BTCに到達すると話していましたが、
すでに、2018年にそれは射程圏内にいます。
他のアナリストも想像できないスピードで成長しており、非常に楽しみなことは間違いありません。
また、Tom Lee氏が語るとおり、今後の社会を牽引していくプレミアム世代や
その次の世代である、生まれた時からインターネットがあるデジタルネイティブ世代にとって、仮想通貨(正式:暗号通貨)は、特に大きな抵抗がない通貨になっていき、
自身のビジネスを展開していくためのツールの1つであったり、現在働いている企業の躍進のための1つのツールとして使用される可能性は高いでしょう。
そう考えた場合、この仮想通貨市場の成長は、後20年以上は続く可能性がありますね。
このような背景から今後さらに高騰することに期待したいですね。
最後までお付き合い頂き、誠にありがとうございました。
注目
ちなみに、もう遅いし、よく分からないから仮想通貨(正式:暗号通貨)投資をやめておこうという読者の方がいましたら、
ちょっと待ってください!!
本当に良いのですか??
仮想通貨(正式:暗号通貨)が高騰する本番は、2018年これからですよ!!
すでに、世界の有名アナリストの予想を超えるスピードで高騰しています!!
みなさんの周りを見渡してみてください。
投資している方はいますか?
少ないか、いないのではないでしょうか?
株の様にたくさんの資金を投資する必要はありません!
小遣い程度でも十分です!
資産の一部を使い、ビットコインを初めとする仮想通貨への投資を始めてはいかがですか?
もし、不安等があれば、LINEの友達追加していただければ、私の分かる範囲で、ご教示します。
おそらく、私は、みなさんに凄く近い立場であり、サラリーマンと副業でネットビジネスをやっています。
不安な気持ちも分かりますが、今のまま立ち止まっていても、未来は変わりません。
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補足:暗号通貨の価値推移に関するニュース
暗号通貨の価値が急騰したり、暴落したりすることがあります。それなりの理由があり、急騰したり、暴落していることがありますので、ぜひ以下をご一読ください。