2017年にはいり、仮想通貨(正式:暗号通貨)市場は日々、成長を続けています。
しかし、まだまだ世界で普及度合いはまだまだではないか?と感じられている方も多いのではないでしょうか?
では、その認識は本当に正しいのでしょうか?
私自身も、感覚的にまだまだ一般への普及には時間がかかると感じていましたが、あるメーカがアメリカで1000人に対して行った調査結果がありましたので、紹介します。
目次
仮想通貨の決済手段の浸透度合いは?
CartronicsとEdelman Intelligenceという調査と解析を行う企業が2017年5月,6月にアメリカ国内で「決済手段の好み」に関する調査を行いました。
これは、アメリカ人1000人を対象に実施した調査になっています。
そして結果として、Digital通貨いわゆる仮想通貨(正式:暗号通貨)を決算手段として好む人の割合は、なんと、
「15%」
もありました。
その中で現金が好まれる割合は全体の「27%」であり、仮想通貨(正式:暗号通貨)の普及度合いが徐々に高まってきていることがわかると思います。
私自身も、この結果には、非常に驚きであり、今後さらに仮想通貨(正式:暗号通貨)の普及が進めば、
この形態がさらに変化していく可能性が高いのではないでしょうか?
仮想通貨の決算手段普及のネックは何??
仮想通貨の普及のネックとなっているのは、調査の結果、単純にどの様なものか、いまいち分からないや、使い方が分からないという意見が多い様です。
また、それに加えて、セキュリティ性に関する心配というのも全体の84%が回答した様です。
やはり、この様なネックに対する打ち手としては、教育というのが必要になるのではないでしょうか。
この教育により、やはり怪しさやセキュリティ性に対する意識の誤解も解消され、
逆に、仮想通貨(正式:暗号通貨)の今後の可能性がわかり、普及する可能性が高まるのではないでしょうか?
さいごに
今回のニュースは、ある調査メーカが独自に調査した結果ではありますが、
仮想通貨(正式:暗号通貨)の普及が進んでいることが分かったのではないでしょうか?
ここで示した結果の調査範囲はあくまで、アメリカの一部に限定したものですが、先進国のアメリカでここまで普及しているということは、徐々に多くの国に普及する可能性は高いと思います。
そういう意味で、今後の可能性を感じるニュースかと思います。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
補足:暗号通貨の価値推移に関するニュース
暗号通貨の価値が急騰したり、暴落したりすることがあります。それなりの理由があり、急騰したり、暴落していることがありますので、ぜひ以下をご一読ください。
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