2017年7月現在において仮想通貨市場の基軸通貨であるビットコインですが、価値をどんどん伸ばしています。
でも、世界的に見ても、まだ仮想通貨の流通は、世界市場の0.1%未満以下です。
そのため、今後さらに価値を伸ばすために、ビットコインを中心とした仮想通貨の流通が、必須条件となります。
これには、やはりインフラ整備が必要になってきますが、現在海外でインフラ整備が着々と進んでいるという記事を紹介します。
目次
BTMの設置台数増加!!
まず皆さん BTMというのはご存知でしょうか??
BTMとはBitcoin ATM略してBTMです。
このBTMサービスが、世界的に急速なスピードで拡大しています。
世界的に、6月中にBTMの総数は、91台増設しました。
特に、アメリカ、カナダ、オーストラリアのマーケットで増加傾向にあります。
アメリカでは、55台のBTMを6月だけで設置完了したとのことです。
その他にも、台湾で、2台BTMが増設され、
ドミニカ共和国でも、2台増設になりました。
そして、カナダでも15台新規設置されたとのことです。
BTMの増設でユーザ意識に影響は?
BTMが増設されることで、目にする機会が多くなれば、やはりビットコイン自体への興味も拡大されることは間違いありません。
また、増設を判断するということは、それだけニーズがあるから増設の判断をしたのでしょう。
と言う事は、世界でも着実にビットコインの認知度が拡大•浸透していると言うことを示していると考えられます。
さいごに
今回のBTMの91台の増設はあくまで2017年6月だけの話です!
それだけ、ユーザニーズがあり、そのニーズを解消したと言う事です。
やはり、強い企業や団体というのは、そういうニーズやクレームに対し、迅速に対応する事が必須条件です。
それに対応するビットコインは、やはり本物だという事でしょう。
このインフラ整備により、ビットコインに対しても、投機目的だけでなく、より通貨としての側面を拡大させる事は、間違いないでしょう。
この地道な対応により、市場もより拡大していくと言う事がわかります。
似たような事例で、皆さんも各社携帯電話メーカのWi-Fi使用可能エリアや4G使用可能エリアが、日に日に拡大し、スマホの利便性がさらに拡大している事がわかると思います。
これも、各社がインフラ整備に勤しんでいるから、達成しているわけです。
同様の動きを見せるビットコインは素晴らしいですね。
最後までありがとうございました。
補足:ビットコインの価値推移に関するニュース
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