英語を幼児(0歳)へ教育!おすすめは??両親は絶対必見!!

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私が小さい時から、グローバル化、グローバル化という言葉が言われ続けていますが、現在人工知能(AI)の技術進歩、ICTの技術進歩そして仮想通貨の普及により、私が小さい時から比べてグローバル化は加速度的に伸びています。

さらに、現在のよく耳にする某一流企業の格下げや、中国マーケットの拡大など市場範囲を日本だけした場合、日本は中国の下請け状態になる事は間違いないでしょう。

おそらく皆さんもそんな事は嫌ではないでしょうか??

私は絶対に嫌です。やはり自分たちが先導に立ってサービス・製品のリリースを引っ張っていきたいと思いっています。

そうなった場合、やはり英語は必須になってくるのですが、ここでは0歳から英語教育を導入した幼稚園があるという記事がありましたので紹介したいと思います。

目次

幼児(0歳)からの英語教育は本当に効果的??

まず初めに0歳からの英語教育を行うにあたり親として、

「日本人なんだからしっかりした日本語をまず覚えて欲しい」

という方も多いのではないのでしょうか?

まぁ分からなくもないですね!!

ただ、0歳から英語を学習したからと言って英語だけしか話さない環境にいるわけではないですよね?むしろ日本語だってしっかり話せるようになるのは中学生になってからくらいではないですか?

何を持ってしっかり話せるかという事の判断は難しいですが、例えば、主語を必ず文章の中に入れ、誰の感想かわかる様にする。さらに、目上の方、聴講している方が、分かり易い「言葉遣い」や「文章構成」でスピーチするなんて言ったら社会人になってできるようになる人も少なくないです。

上記の背景から、日本語をしっかり話せるようになるのにも、相当な時間がかかり、小さい時から英語を始めたからと言ってしっかりした日本語が話せるようになるかどうかの影響なんて、ほぼないという事です。

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実際に、私にも帰国子女の友人で、日本に数年しかまともに住んでいない人がいますが、確かに最初多少戸惑ったらしいですが、現状の自分の日本語能力の実力を把握し、自分自身で努力する事で、周りの社会人と遜色ない日本語(敬語も含む)を操っています。

むしろ彼の英語能力は我々よりもはるかにネイティブに近い分、彼の総合能力の方がはるかに上ですね。(泣)

いずれにせよ、親として日本語をまず覚えて欲しいという気持ちは分かりますが、それは子供の可能性を潰してしまう、また未来の日本の現状を考えると、日本にとってネガティブな選択な可能性が大きいです。

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幼児(0歳児)に英語教育なんて何をするの??両親必見!!

英語の重要性は上記記事で分かったが、本当に幼児から初めて意味があるのだろうか??という両親もいると思います。
そのために、まず教育の臨界期という事を理解すればいいと思います。

【両親必見】英語教育の臨界期

幼児に対して、本当に英語を教えて意味があるのかと疑問に思っている方、これは断言できます。

意味があります!!

詳しくは右記リンク(リンク)に記載していますが、人間には運動や音楽、言語を司(つかさど)っている脳の適齢期いわゆる臨界期というものがあり、

言語能力の場合は(0歳〜9歳)と言われています。

もちろん、その後に勉強してもマスターできないわけではありません!
ただ、この臨界期の時期に勉強すれば後々楽に言語が入ってくるようになる事が研究で分かっています。

また、言語(英語等)というのは真剣に勉強して聞き取れるようになるまで3000〜4000時間かかると言われています。詳細の説明は右記リンク(リンク)を参照ください。

3000〜4000時間とは子供の起床時間の内、真剣に言葉を話したり聞いたりする時間は約8〜10程度でしょう。そうすると、1年半から2年程度でなんとなく聞き取れるようになるという計算です。

私の子供もだいたい1歳半から簡単な言葉を理解して、2歳くらいから適切な単語を発するようになりました。

従い、実例と合わせても間違いない数値かと思います!!

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こう言った事から、早くから英語学習、特にリスニングを鍛えていき、英語のリズムと日本語のリズムの違いを理解する事。

そして、その違いに気を使わずに聞き取れるようになる練習を幼児から刷り込んでいく事はとても効果的な学習方法だと思います。

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さいごに

英語学習は確かに必須ですが、これからは英語だけでは足りない可能性も出てきます。

というのは、英語は普通という時代に突入するかもしれないからです。
確かに、日本人にとって英語はかなりハードルの高い壁ですが、越えられない壁ではありません。

まずは、その英語の壁を低くしてあげるために、親として早い段階から英語学習に取り組ませる事は非常に有効な方法だと私は思っています。

最後まで購読ありがとうございました。

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