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IOTAの爆上げにつながる!?
IOTAがMOBIに参入!!
IOTAファウンデーションは、世界の自動車リーダーを集めたMOBI(Mobility Open Blockchain Initiative)への参加を2018年5月2日に発表しました。
#MOBI launches today with over 30 founding members that also include #Bosch, #BlockchainAtBerkeley, #Hyperledger, #FetchAi, #IBM & #IOTA. The group has a fairly broad goal of making transportation “safer, more affordable, & more widely accessible using #blockchain technology.” pic.twitter.com/lqAaxL3Apc
— IOTA News (@iotatokennews) 2018年5月2日
MOBIとは?
MOBIとは、以下の様な企業に加え、DLT(分散管理台帳)のリーダーたちにより構成されています。
BMW(ビーエムダブリュー:ドイツ)
BOSCH(ボッシュ:日本)
ルノー(Renault:フランス)
Ford(フォード:アメリカ)
General Motors(ゼネラルモーターズ:アメリカ)
ZF(ゼットエフ:ドイツ)
etc.
約30社以上
上記の様な自動車メーカーを代表する企業とブロックチェーン技術を売りにする企業のコラボレーションにより、
ブロックチェーン技術を使用する事で、交通を、より安全、安価で、さらに多くの人々に利用してもらうことをコンセプトに結成されています。
IOTAへの影響は??
IOTAは、今回のMOBIへの参加のニュースで、
政府機関や、非営利団体と協力して、ユーザーが企業や消費者の両方が運転データを安全に記録し、
その運転データをもとに、利用状況から乗車のシェアーや車自体のシェアー取引を可能するかもしれません。
これは、今後の自動車所有などを望まない若い世代に対して、所有せずとも手軽に利用できる自動車というビジネスに利用可能になるでしょう。
加えて、MOBIの参加団体は、世界の自動車生産シェアーの70%以上のシェアーを占めています。
従い、IOTAはまさに自動車業界のIoTに関する市場を手中に収めているといっても過言ではないでしょう。
さいごに
自動車業界は、今後IoTとの融合により、
自動運転や運転データの管理など多くの機能が付与されていくでしょう。
従い、自動車とは、ただの乗り物というものから
生活の一部という新しい分野になっていく可能性が非常に高いです。
従いTOYOTAが抱える「FUN TO DRIVE, AGAIN.」というドライブを楽しさを推し進めるという事だけでは、生き残る事は非常に難しく、
車の中をどれだけ生活の一部として、楽しい居住空間とできるかが鍵になってくるでしょう。
これは、まさに自動車産業というよりも、ハウスメーカーに加え、家電メーカー等のノウハウが必要な市場と重複してきます。
その際に、まず肝となるのはIoTとの融合であり、その市場で高いシェアーを抱えているIOTAは今後非常に注目になってくるのではないでしょうか。
従い、今後非常に楽しみになってくるのではないでしょうか。
最後までお付き合いいただき、誠にありがとうございます。
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