Goodyear製タイヤに人工知能(AI)を搭載!?

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目次

 

2016年にスイス ジュネーブで開催された国際モータショー”Geneva Motor Show”でAIを搭載したタイヤ「Eable 360」が発表されました。

ここではその事について記載したいと思います。

ほかにも、ICTや人工知能(AI)をつかった実用例を紹介していますので、右記リンクを参照ください。(リンク

 

車自体ではなくタイヤに人工知能(AI)を導入!?

我々の固定概念としてタイヤは消耗品であり、人工知能を搭載するのであればタイヤではなく車に搭載することが常識的な考え方だと思いませんか?

私もそう思っていました・・・!

ただ、タイヤメーカであるGoodyear社は主力製品であるタイヤ自体に人工知能を搭載することを考えたようです。
まず、どのようなタイヤが発表されたのか、以下動画を参照ください。

上記動画でも紹介のあった通り、タイヤの形状である固定概念もぶっ壊し、球体のタイヤが発表されました。
このタイヤは3Dプリンターを用い成形されており、表面には無数の溝が形成されています。

さらに、タイヤと車体とは“磁気浮上”という技術を使い、磁力でタイヤを車体から浮かし、走行することをイメージしているようです。

それだけでも、かなり次世代の動きですよね!?

さらに重要なAIですが、AIを用い、その日の天候や道の状況などから速度の調整を実施したり、実際の道の状況・天候情報を各車両からクラウドに情報を送信し、各車両はタイヤが受信した最新の情報を元に、最適な走行ができるようしたりと、色々な次のビジネスを考えているようです。

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AI,ICT技術の実用例紹介

 

なぜ球体タイヤにするの!?

正直タイヤが球体というのは、慣れない私からすると多少違和感がありますし、なんでわざわざ、球体にする必要があるのか??と思いましたが、以下のようなメリットがあるようです。

⑴ 地面とタイヤの接地面が広くなり、滑りにくくなる。
⑵ 方向転換するときも、車体の方向を変えることなく車体を移動できる。
⑶ 最小のスペースで車の駐車ができる。そのため、駐車場の最大駐車台数が現状よりも何もせず大きくなる。
⑷ 球体のため、パンクや溝の磨耗等が発生したら、センサーが検知し、その箇所をなるべく使用しない面になるようタイヤの使用面の変更を応急処置として実施する。

 

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AI,ICT技術の実用例紹介

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さいごに

今回の記事で、再度今AIの潜在能力がすごすぎる事が分かったと思います。ぜひAIを使い、現状を打破できるように、便利ツールとして使いこなしましょう。(AIに使われるのではなく、使いこなす人間になりましょう!!)

そのために、課題達成型のQCストーリーに従い、現在となりたい自分の差を明確化し、現状とのギャップの対策として、AIが必要であれば積極的に活用していきましょう。

 

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