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仮想通貨ランキング公開!!
あのイオス(EOS)がトップ!!
2018年6月21日に中国の情報産業発展センター(CCID)が技術能力、アプリケーション性、革新性の3つの要素に分けてそれぞれを採点し、
結果として
仮想通貨のイオス(EOS)が1位に輝いていました。
詳細は、以下を参照ください。
出典元:出展:第ニ弾 国際パブリックチェーン評価ランキング
2018年5月17日のランキングとの違いは??
2018年5月17日に公開されたランキングは以下の通りです。
見ていただければ分かる通り、実はイオスは、全くノーマークでした。
また、16〜28位にも名前がありません。
イオスEOSとはどんな通貨なのか??
イオス(EOS)とは、2018年6月現在仮想通貨市場において、
第5位の通貨です。
イオスは、イーサリアム同様にDApps(分散型アプリケーションプラットフォーム)の通貨になります。
従い、イオスのメインブロックチェーン上にEOSトークンを用いて、
多くのゲーム等のデータを保存する事ができるプラットフォーム型の通貨となります。
イオス(EOS)の市場とは??
イオス(EOS)は記載した通り、プラットフォーム型通貨となるため、
一般ユーザ向けのネットゲームやネットを用いたサービスのビジネスを市場とした通貨です。
これは、ADAやETH同様に、EOSのブロックチェーン上にゲームを構築し、
ゲーム内の主要データは、すべてEOSの独自ブロックチェーン内に保存されます。
なので、ゲームやサービスを活用する際に登録した個人情報やその他多くのデータを安全に保存する事が可能になり、
今後サービスやアプリを構築する際に、セキュリティ上、必須条件となってくる可能性のある注目の市場です。
イオス(EOS)の特徴は??
イオス(EOS)のトランザクション速度は、
同じプラットフォーム型のイーサリアムと比較して以下の通りダントツで早いです。
- BTC: 5~6件/秒
- ETH: 15件/秒
- EOS: 1,000件/秒
現在イーサリアムは分散型プラットフォームの通貨として大きくシェアーを伸ばしています。
しかし、同時にスケーラビリティの問題も抱えているため、1つのプラットフォーム上で
多くのサービスやアプリを稼働させる事はほぼ不可能でしょう。
そうなった場合、別の通貨、別のプラットフォームと考えるのが普通であり、
その候補としてEOSが挙げられるのは容易に想像ができるでしょう。
さいごに
2018年の5月時点では、中国のランキングにEOSが記載されていなかったため、
不思議に思っていましたが、ここに来てまさかの1位。
この影響によりEOSの地名度は一気に上がった可能性が高く、今後高騰する可能性が高いのではないでしょうか。
最後までお付き合いいただき、誠にありがとうございます。
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補足:暗号通貨の価値推移に関するニュース
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